「ストレングス×子育て😍」〜親である自分にない資質、強みを子どもが持っていたらどうする??
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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昨夜は、コーチングスクールで同期だった、まいかちゃんに声をかけてもらい、Clubhouse🎤😍
✨みんな参加型!【ストレングスファインダー×パパママ】✨世間のセオリーじゃない等身大の親子育て第2段✨
第1段の時の言語化は↓
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私のストレングスのtop10は、
最上志向
共感性
戦略性
ポジティブ
個別化
着想
親密性
成長促進
責任感
アレンジ
前回に続き、子育てや、家族関係に関して、自分の資質、そして、子どもの資質がこうかも??と、紐づいて考える感じが面白かった🤗
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今回、一番印象に残っているというか、私が感じたのは、
よく、コーチングで、
「クライアントの可能性を信じる。」
というコーチのあり方の話をするのだけど、
これって、子育てに置き換えた時に、
「子どもの可能性を信じる。」
という親としてのあり方にも通じることがあるということ。
その時に、一つのツールとして、ストレングスを知っていると、
「子どもの可能性を潰さなくて済む。」
言い方を変えると、
「子どもの可能性をバンバンに感じることができ、
子どもの強みを活かした子育てができる。」
そんな風に考えることができるんだよね。
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特に、このことって、親である私の資質にないようなものを、子どもが持っている時に、大切になってくる。
例えば、私で言えば、12歳の長男は、おそらく慎重さが上位にありそうなのだけど、
私は、慎重さは、堂々の32位🤣
ストレングスを知る前って、長男の慎重さに、
「なんだよ、そんなちまちま考えずに、やってみればわかるよ!」
と、慎重さがある人にとって、その慎重さの強みを消すような声がけを良くしていた💦
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だけど、ストレングスを学び、慎重さの資質の素晴らしさを知ることによって、
「うわぁ、私にはないわ〜。その石橋を叩いても渡らないような感じ😲
私の、ポジティブ精神で、とりあえずやってみようだけだと、見えない粗に気づいてくれて助かる♪」
そんな風に思えるようになり、そうすると、長男の慎重な感じ。
例えば、私がいつもの如く、とりあえずやってみている時に、
「お父さん危ない!その下に、おもちゃがあって、踏んだら足を怪我するよ!」
みたいに、言ってくれたことが、以前は、
「細かいこと気にするな。大丈夫だ!」
と、ある種、突っぱねていたのが、最近では、
「おぉ、ありがとう!いつも助かるぜ!」
みたいに、長男の強みを褒めると言うか、認めることができてきた。
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その他にも、これまた私の資質で堂々31位の包含。
おそらく、長男、包含が上位そうなのだけど、
長男は、よく学校での話で、
「同じクラスの、◯◯君が、こないだ、仲間から外れそうだっから、なんか嫌だった。」
みたいなことをお風呂場で話してくれたりしてくれるんだけど、
これまた、以前は、
「ふぅ〜ん、そうなんだ。(随分、みんな一緒とかが良いんだな)」
ぐらいにしか思っていなかったけど、包含の素晴らしさを知ることによって、
「良く、気づいてあげることができているね❤️」
と声をかけられるように、最近はなってきた。
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そんな感じで、親である自分自身と真逆にありそうな資質が子どもにありそうな時に、
その資質を、
「素晴らしい資質✨」
と思うのか、
「自分には理解できない資質💦」
と思うのかと、親としてのあり方が大切になってくるのだろうなと、昨日他のストレングスコーチの方々のお話を聞いて、強く感じた。
そこに、強みを生かすという、ストレングスの醍醐味みたいなものを感じたし、
子育てに置いて、私が大切にしている、
「子どもの可能性を信じる。」
において、資質を理解することにより、親である自分自身のことも理解でき、
そして、子どものこともさらに理解でき、子どものあらゆる可能性を広げることができるのだろうな。
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親の当たり前が、子どもにとっての当たり前でもないし、
子どもが、◯◯だ!と決めつけてもいけないし、
その辺りのことは、ストレングスを子育てで活かしていくときに気をつけなくちゃね☝️
あくまでも、子どもの可能性や強みに目を向けていきたいな♪
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、、、言語化してスッキリ☆☆
私自身は、ストレングスコーチではないけど、昨夜みたいに素敵なストレングスコーチの方々と、子育てに関してお話ができたことにより、
また、一つ、自己理解が進み、子育てって楽しいな🎵
そのことを、改めて感じた素敵な日曜日の夜だった🌈
今日も、自分、そして、子どもの可能性を信じよう!
さぁ、本日もガンバルンバ💪