フィードバックを受け止める。
以前に、受け入れると、受け止めるの違いに関して言語化したことがあるのだけど↓(実は、私が書いたnoteではアクセスランキング2位の人気があるみたい🤗)
これって、フィードバックに関しても同じなんだよね。
と言うのも、最近、なんだか、受け入れようとしてしまっている気がしていて、
改めて、受け止めることを意識したいなと思っている。
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どうしても、私もまだまだ、フィードバックされると、なんだか、ダメ出しされていると感じてしまう。
ここには、優秀に見られたい、仕事ができる人に見られたい、などのファウンデーション(自己基盤)のニーズが絡みまくっていて、
だから、なんとなく、勝手にダメ出しされていると思っちゃうんだよね。
この辺りって、わかっちゃいるけど、やめられない、とめられない、かっぱえびせん的なとこがあるんだよね(笑)
まぁ、これがダメというわけではなく、それも含めて自分なんだけどね。
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さて、フィードバックは、目標、目的に向かって、どれだけズレているかの、事実を伝えるものとして、私は考えている。
よく、例に出すのが、目標に向かって大砲を打って、どのぐらいズレているかという、あくまでも事実を伝える、それがフィードバック。
私の本職の理学療法士として考えた時に、会社のミッションで、
「英知を尽くして、生きるを看る。」
があるのだけど、本職で働く時は、基本ここに向かって進んでいるので、
何か上司やスタッフはもちろん、お客様も含めてフィードバックをいただく時は、そのミッションに自分を照らし合わせるようにしている。
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その時に、そのフィードバックを受け入れて、全てを変える必要はなくて、
まずは、受け止めて、その上で、最終的には自分で判断して、選択していく。
うん、この感覚、やっぱり、受け入れるのではなく、受け止める、ここなんだよね。
受け止めた上で、受け入れるとのはありだけど、
最初に受け入れてしまうと、自分が自分でなくなる可能性がある、そんな風に私は感じている。
ということで、人からのフィードバックを受け止める、そんな素直な人間であり続けよう。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
フィードバックがダメ出しと感じるのは、昔からずっとそうで、最近大分良くなってきたと思っていたけど、時折、このグルグルに入り、気がつけば受け入れようとしてしまっている自分。
でも、まぁ、こうやって気づけるから良いか(笑)
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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