「コーチングセッションで、自分の現在地を知る。」マイコーチとのセッションでの気づき💡
本日はマイコーチとのセッション。
コーチングセッションの効果って沢山あるけど、
私の中で一つ感じているのが、
「自分の現在地を知ることができる。」
ということ。
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「自分の現在地は、自分が一番分かっている!!」
と思いたくなるけど、意外とどうして、これがなかなか難しいんだよね。
「分かっているようで、分からないのが自分。」
なんだよね。
その意味で、私は、コーチングセッションを通して、
ひたすら、自分のことを言語化して、コーチから、問いやフィードバックをもらい、
オートクラインを起こしながら、
ある種、コーチという鏡の存在、壁打ちの相手を通して、
自分への理解を進めている感じがしている。
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もし、自分の背中に、何か張り紙がついていたら、
なかなか自分では気づかないよね。
だけど、客観的に見たら、背中に張り紙がついているのは、
一目瞭然なんだよね。
今日も、自分のことをひたすら話して、コーチから問いやフィードバックをもらう中で、
「あぁ、自分はこんなこと考えているんだ。」
「さっき、あのように自分は言語化したけど、そう見えるんだ。」
と、いろいろな気づきを得て、また一つ、自己理解が進んだ。
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そして、そうやって、自分の現在地が分かってくると、
自分が行きたい方向、ビジョンとの距離も測りやすくなり、
そのギャップを埋める行動プランを立てることもできる。
これって、コーチングセッションのGROWモデルだよね。
このGROWモデルってやっぱり凄くて、この構造を理解できると、
セルフコーチング能力も高まり、物事を建設的に考えることも出来るようになってくる。
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コーチングセッションを繰り返し行っていると、このGROWモデルが身体に染み込んできて、
「どうすれば理想に近づくかな、そのために、自分の強みをどう活かせるかな、周りに頼れる人いるかな、
他に選択肢があるかな、自分が本当にしたいことはなにかな、そもそも、自分にその意思があるのかな。」
と考えれれるようになってくるんだよね。
だから、コーチングの三大原則の一つ、
「継続性」
って大事なんだよね。セッションを重ねれば重なるほど、
その必要性を感じる。
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ということで、自分の現在地を知りたいなら、
コーチングセッションで、自分のことを言語化して、コーチから問いやフィードバックをもらうことが、
いかに大事か、今日のセッションでも感じたし、
私自身もこの体験を、自分のクライアントにしっかりと還元していこう。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
自分の現在地を知り、目的地に向かって、小さなことからコツコツと積み上げていこう🌈
さぁ、明日もガンバルンバ💪
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