見出し画像

ファウンデーション 自己基盤と向き合う。

ひたすらファウンデーションと向き合った一年間。

本日は、今年ラストのマイコーチとのセッション。

一年間を言語化しながら、振り返る最高の時間。

今年、特に後半で自分が成長できたなと、思える点は、

「自分の伝えたいことは、しっかりと伝える。」

ということ。

以前は、私の中での今年前半のキーワードである、“良い人“に思われたく、自分の考えはそこまで主張せずに過ごし、一人で勝手にザワザワする始末。

自分の伝えたいことや、役割として会社の方針を伝えることは、とても大事なこと、ここ最近になって、そこにようやく気がつく。

ビジョンやルールを明確化していない中で、

「さぁ、みんな一人一人自立して、やりがいを持って働こう!」

、、、そんな感じだったかも。

会社で働く中では、一人一人が自立して働く中ことは大事だけど、あくまでも、ビジョンやルールに関して、同じ目線でないと、どう動いていいかわからなくなる。

私自身は、私の強みで、

•Mr.ポジティブで、物事とりあえずなんとかなる。
•Mr.共感性で、場の空気を読んで、合わせる。
•Mr.戦略性&最上志向で、その読んだ空気を、最も上手くいくように、筋道を立てる。

で、どちらかというと、ビジョンやルールは、なんとなく理解しておけば、勝手に動くタイプ。

なので、他の人も大抵そうであろう、というポジティブっぷり(笑)

多様性を資質の強みを知っておきながらも、そう思っていたので、深く反省。

でも、そうでなく、私みたいにそう思える人もいれば、そう思えない人もいるし、どちらともいえない人もいる。

なので、最近は、自分の言葉でしっかりと伝える、そんなことを意識。

来年は、もっと磨きをかけて、ビジョンやルールが明確な中で、

「さぁ、みんな一人一人自立して、やりがいを持って働こう!」

と、していきたい。

枠組みがある中での自立と、枠組みがない中での自立、全然違う。

そこに、

•Mr.個別化で、一人一人のモチベーションに火をつけていく。

自分の強み、そして、相手の強みに目を向け活かすって、楽しい☆

そんなことを、セッションで話しながら、最終的には、管理職って、やりがいがあって楽しい、とあくまでもポジティブ(笑)

これは本心で、こんなに自分と向き合えるのって、管理職、こういった役割の役得ですわ。

それもこれも、ファウンデーションをベースとしたコーチングを学んで、マイコーチともセッションを重ねて、いろいろなコーチの先輩や仲間から刺激を頂いているからこそ感じられること。

そして、何より様々な学びの場に行かせてくれる、私のファウンデーションの肝の部分の家族には感謝。

来年も、

「自分自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在でありたい。」

この、あり方を大事にして、ファウンデーションを整えながら、次のステージに向かいたい。

、、、言語化してスッキリ☆☆

本当に、ファウンデーションをベースとしているコーチングを学び続けることができて、ラッキー☆

まだまだ、言語化したいことあるけど、長文になりすぎそうなので、またの機会に。

さぁ、明日もガンバルンバ💪