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「頭や心のオーバーホールを行う。」言語化コーチの気づき💡

一年ほど前に、こんなnote(「頭の中の喜怒哀楽を、風呂敷に広げるてみよう🌈」自己基盤のお話。)を書いたのだけど↓

今日は、そこからインスパイアを受けて、

「頭や心のオーバーホールを行う。」

について言語化。

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3カ月ほど前に、妻から婚約返しでもらった宝物の、グランドセイコーの時計を電池交換をお願いしたのだけど、

結果としては、電池交換だけでなく、様々な故障が生じていたところも修理してもらうことに。

私は、あまり時計とかが正直詳しくないのだけど、

この手の時計って、時折、オーバーホールをする必要があるみたい。

「オーバーホールは英語の「overhaul」を語源とする言葉で、徹底的に点検するという意味をもつ言葉です。
時計業界以外でも車やバイク・楽器などにも使われる言葉ですが、「機械製品を部品単位まで分解して掃除や調整等を行い、再度組み立てて新品時の性能に近ずける作業や点検」のことを指します。」

ということらしい。

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読むと、「フムフム、確かにこりゃ大事なことだ。」

と納得。

そして、これって、私たち人間にも当てはまるよね。

例えば、ちょっと意味は違うかも知れないけど、人間ドックや健康診断などはそれに近いのかもね。

いずれにせよ、自分自身の隅々まで見直して、メンテナンスして、またリフレッシュして良い仕事をする。

そんな感じのイメージに近い。

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その意味で、私の好きな言語化も、このオーバーホールのような役割があるんだろうな。

頭や心の中にあることを、一旦、口に出して、自分から分離させる。

分離させたものを、色々と調整させて、実行に移したりするもんね。

また、出てきた言葉を分解して、その言葉の意味の解像度を上げる作業も言語化により行えるのだけど、

これも、オーバーホールでいう部品単位まで分解して、に意味が近い。

いかに、細分化して、言葉の意味を理解するか、大切なことだし、

オーバーホールに例えて考えると、とても理解しやすいね。

そうしてオーバーホールができると、自分自身の言葉だけでなく、

解像度が高まるため、より鮮明にビジョンも描けてくるよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

今度、コーチングのイメージを伝える時に、オーバーホールを例にやってみよう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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