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#コーチングスキル:コーチングスキルに関しての言語化

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傾聴、承認、フィードバックなど、いわゆるコーチングスキルに関して、体験談を交えながら言語化
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2022年9月の記事一覧

Gallup社の認定ストレングスコーチのコースを受講しました🤗

おはようございます☀ シルバーウィークは、新たな学びのコミニュティで、私自身のブラッシュアップをしていました。 その中で浮かび上がってきたのが、 「あなたの″ユニークさ″に着目し、あなたの″やればできる!″をサポートできる言語化コーチ」 という、コーチとしてのあり方です。 この写真は、私のお気に入りの場所ですが、 「物事を俯瞰して、全体像を見据えながら、近くに見えているもの、遠くに見えているものの解像度を上げていきたい。」 そんなことが私の潜在意識にあるから、好

「日常の対話を大切にする。」言語化コーチのつぶやき🗣

私は、現在ダブルワークで、訪問看護ステーションで理学療法士、そして、コーチングオフィスBe a Smileの代表としてプロコーチをしている。 両方に共通しているのが、 「目の前の人と、対話、コミニュケーションをしている。」 ということ。 〜〜〜 理学療法士としては、通常60分、お客様宅にお伺いして、リハビリテーションのサービスを提供し、 プロコーチとしては、多くは50分のセッションをzoomなどのオンラインで、コーチングセッションのサービスを提供している。 なの

「なぜ、できなかった?」ではなく、「できたときは、いつ?どうやって?」を尋ねよう。

何かできなかったとき、例えば、 遅刻したとき 宿題を忘れたとき 約束を忘れたとき 、、、できなかった本人には、誰よりもそのことを分かっている。 そこに、 「なぜ、できなかったの?」 「なんで、やらなかったの?」 と尋ねても、きっと答えは、 「いや、でも、、、」 と、何か理由を並べるだけ。 そして、その理由に関して、「なぜ、できなかったの?」と尋ねた人は、納得せず、「言い訳をしないで!」となることって多いような気がする。 〜〜〜 これらのやりとりを、少し俯

「コミニュケーションを通して、目標達成のための方法や行動を明確にしていく」言語化コーチのコーチングのやり方🌈

コーチングの定義や説明っていろいろあるのだけど、最近の私の中でのお気に入りは、 「クライアントが、コーチとのコミニュケーションを通して、目標達成のための方法や行動を明確にしていく。」 うん、いいんだよね、この説明、しっくりくる。 〜〜〜 ポイントは、 「クライアントが、コーチとのコミニュケーションを通して」 という始まり。 コミニュケーションを対話にしても良いのだけど、とにかく、コーチングセッションが、 クライアントとコーチとの、双方向でこコミニュケーションで

「未来への問いを置いて、自分らしい未来を考えよう 🌈」言語化コーチとして大切にしているマインド。

「将来、どんな風になっていたらいいですか?」 もし、こんな問いを置かれたら、どう? 問いの力は偉大で、人は問いを置かれると、その答えを探そうとする。 分かりやすくいうなら、 「今朝のご飯は何を食べました?」 と問いを置かれたら、朝ご飯に何を食べたか、脳の中の記憶を辿るよね。 〜〜〜 だから、 「将来、どんな風になっていたらいいですか?」 と問いを置かれたら、 「えっ、将来?!、、、そうだなぁ🧐 実は、、、」 と、将来のことを考える。 だから、だから、

相手が話したそうな時に、話を聞く。

「あぁ、なんか、人と話したいなぁ。」 そんな時って、あるよね。 私もたくさんある。 「あぁ、別に答えとかを求めているわけではないけど、なんとなく、話を聞いて欲しい。」 あるよね。 〜〜〜 私は、人がそのような状態になった時に、どうやらアンテナが張るみたいで、スルスルっと相手に近づき、 「なんかありました?」 だったり、 「表情が、暗いけど、大丈夫?」 と、話しかけて、話を聞くことが多い。 この辺のアンテナって、ストレングスファインダーの資質で、私の共感性

「コーチングスキルの承認をトリマーの皆さんと深掘りしてみた✨」トリマー向けのファウンデーション講座3回目開催🌈🐶

本日は、先月からスタートした全5回の講座、 「言語化で、自分らしい未来をつくる」講座 ~1on1力向上のために、コーチングスキルを使いこなせる自分のファウンデーション(自己基盤)を整えよう~ の第3回目。 1回目の講座の様子は↓ 2回目の講座の様子は↓ 今回のテーマは、 「承認」  総勢11名で、楽しく、深く、真剣に学びの時間を共有。 ~~~ 一言で言うと、すでに、参加してくださっている皆さんの、 1on1力が間違いなく向上している!! なぜなら、この講

「国際コーチング連盟のコーチとして大切にしていきたいこと。」コーチングプラットフォームのアシスタントトレーニングに参加しての気づき💡

今日は一般社団コーチングプラットフォームの倫理規定の勉強会と、アシスタントトレーニングの日。 倫理規定の勉強会、年に1回開催されていて、基本的に参加するようにしている。 毎年参加しながら思うのが、 「あぁ、そうだなよなぁ。大事なことだよねぇ。」 ということ。 ~~~ 国際コーチング連盟が定める倫理規定 いわゆる、ちょいと小難しいことが書いてある感じで、 1人で読み解いていっても、中々限界のあるもの。 ついつい、流し読みのようなスタイルになってしまい、 「ま

コーチとして、クライアントに感じたことを率直に伝える勇気を持とう。

セッション中に、クライアントの話を聞いていて、 「あぁ、ここは、こうした方がいいのに、、、」 「確か、この前も、同じような話をしていたような、、、」 「あれ?!話にちょっと乖離があるな、、、」 いろいろなことをコーチはキャッチする。 〜〜〜 今よりも、もっとコーチとしての経験が少なかった時は、上記のようなことを感じても、 なかなか言い出すタイミングだったり、そもそも、そうしたことを伝える勇気がなかった。。。 だから、セッションが終わると、なんだか、上記みたいな

「コーチ的な関わりから生まれてくるもの」On Tamaコミュニティでのコーチングのお話し会を実施🌈

コーチングを学んで、より自分を知り人生を豊かにする、そんな目的を持ったコミュニティ On Tama(オンタマ)で、 2021年1月から、ほぼ毎月1回お話し会を開催。 10年来の大切な友人でもある影近さんからご縁をいただき、スタート。 今では私にとってOn Tamaは大切なコミュニティ。 その月によってテーマを決めて、今までに、コーチングの概要、ファウンデーション(自己基盤)のこと、多様性のこと、 コーチングスキルの承認・リクエスト・フィードバックなどなど、いろいろな

DCC(Daddy's Coaching Caffe)参加者募集🌈

【先着1名募集 9月2日21時から3人のお父さんコーチとお話しをしてみませんか?】 →✨1名からご応募をいただきましたので、募集終了となりました✨ もともと本日21時から、 久吉コーチ、馬越コーチ、そして山田で、 DCC(Daddy's Coaching Caffe)なるものをzoomで一時間ほど開催予定だったのですが、 完全な思い付きですが、もし、本日この後21時から1時間ぐらい、 私たちDCCメンバーのコーチ陣とお話しをしてみたい♫ そんな方がいましたら、先着

「自分の話を″きく″ことの大切さ。」言語化コーチの気づき💡

皆さん、人の話をきけている? 「きけているようで、きけていないのが、人の話。」 そして、 「話しているようで、話せていないのが、自分の話。」 もう一つあって、 「きけているようで、きけていないのが、自分の話。」 〜〜〜 コミニュケーションには、2つの種類があって、 一つは、外側のコミニュケーション。 つまり、これは、人とのコミニュケーション。 もう一つが、内側のコミニュケーション。 これは、自分とのコミニュケーション。 コミニュケーションってきくと、

【Day5】5人のコーチ仲間たちと、#SNSでの言語化10日間連続チャレンジ

【Day5】 5人のコーチ仲間たちと、 #SNSでの言語化10日間連続チャレンジ 気がつけば、5日目、ちょうど半分に来ましたね🌈 「まだ、半分。。。」 「あと、半分!!」 コーチングスキルのリフレーミングで、捉え方は変わってきますよね。 そんな中で、 「半分は終わっている。」 という事実はあるかと思います。 まずは、半分終わった、チャレンジもできている! とできているところに目を向けることは、とっても大切なことだと、私は感じています✨ 〜〜〜 参加し

やってみて、わかることがある。

「やってみて、わかることがある。」 これって、本当にそうで、とりあえずやってみないと、 それが良いのか、そうでないのかも、よくわからないよね。 机上の空論も大事なことではあるけど、実践に勝るものはないんだよね。 〜〜〜 先日も、とある病院で看護師の方々向けに、コミニュケーションに関する講座をやったのだけど↓ その時に、看護師の方々からのシェアの中で、認知症のある方へのコミニュケーションの取り方で、日頃、いろいろと悩んでいることがわかった。 確かに、そうで、今、認