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#教祖

『みちのだい』15号対談「芹沢光治良氏と語る」を読んで

はじめに  天理教婦人会が出している『みちのだい』の古い記事を読んでいて興味深いことがあ…

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医療は元の理を知らせるための道具

もうだいぶまえだが、私が修養科に行った時のこと 1番組係だった私は、クラスの人たちの世話…

秋治・shin
1年前
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最近思ったこと・後半はBeさんへ

思うに、神様は人間に様々な自由を与えてくれている 特に心の自由は、とびっきりの人間へのプ…

秋治・shin
1年前
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生命の進化-令和編- 序章

本の通販はこちらまで  生命の進化-令和編- 序章 宇宙が誕生して、銀河が生まれ、太陽系が…

秋治・shin
2年前
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「理の親子」について

 昔から、天理教の中で、話題に上る「理の親」について、考えてみたい。私自身も、この言葉に…

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ジロウ閑話休憩…1

 こんにちは。またご訪問下さり、お読みくださりありがとうございます。いつもは文語体で自分…

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私の「中山松枝」考…その2

 前回は『おふでさき』『天理教事典』、『新宗教』大平隆平、『教祖様』芹沢光治良などを引用し、「まつゑ」さんの人物像について考えていたが、続いて他の資料を引用しながら考えていきたい。手元に『先人の面影』(松谷武一 天理教青年会本部出版部)という本があるが、そこに詳細な「中山まつゑ」の記述があるので引用したい。  この本の著者である松谷氏は自分の足で高安大教会の高安文庫や平等寺村へも出向いていって詳細に中山まつゑさんについて調べ上げたようである。どうも「まつゑ」さんの写真は残っ

私の「中山松枝」考…その3

 前回は『先人の面影』(松谷武一 天理教青年会本部出版部)や大道教の『御水屋敷並人足社略伝…

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天理教の大正3・4・5年頃の混乱

 天理教の歴史を調べていて、大正初期もかなり混乱していた時期だと感じる。まず大正3年と言…

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ジロウ閑話休憩…4

 なんや、ようわからんけど、いきなりアクセスしてくれてはる人が増えてるみたいでんなあ。ど…

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異説や異端の毒やほこりを不幸にしてのみこんでしまった者の戯言

 天理教の批判をするのが目的ではなく、道を求めるからこそ、真実を知りたい、だから、天理教…

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事情働き…?何それ?

 先日の話である。現役の末端の分教会長をやっている友人との会話である。 ジロウ:「ひさし…

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天理教の神名の変更について

 天理教の神様は「天理王命」と明記されている。信者であればおつとめの時にも「なむてんりお…

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「みちのとも」185年6月号の両統領インタビューを読んで

「教祖百四十年祭三年千日を前にいま教会長としてすべきこと」ということで中田表統領、宮森内統領のインタビュー記事が載っている。インタビュアーは諸井道友社次長である。  どうも「教祖年祭」というと「教祖百年祭」の時に起こった様々な問題や事件が思い出されて、「ねんさい」という言葉を聞くだけで眉を顰めてしまう。ちょうど教会長の自殺があったのも山名詰所だったと思うが、インタビュアーの方が山名大教会長というのも何となく因縁めいている気もしないではない。  『天理教よ蘇れ!』(小山貞市