談じ合えない「集会」に意味はあるのだろうか
天理教では「定時集会」という会議体がある。各都道府県から一名の集会員が出席しているようだ。天理教の公式HPのお道のニュースで『ひながたをたどり 活発な談じ合いを「集会」80周年』2021年12月3日というのがあったが、よくも80年も続いたものだと思う。まずは読んでいただきたい。
内統領が「集会の本義は談じ合いにある」と真柱のメッセージを述べているが、本当に「談じ合い」が行われているのだろうか。「集会員が率直な意見を交換し」とあるが、そもそも率直な意見など出てくるのだろう