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2022年8月の記事一覧

「祈れば癒やされる」という地獄

長い長い葛藤  吃音症が治らないかな、とずっと願っていた。  教会では「奇跡は今も起こる…

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私の「茨木基敬」考…その3

 前回では、『道の八十年』(松村吉太郎)も引用しながら、茨木事件についてまとめてみたが、…

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私の「茨木基敬」考…その2

 前回では茨木事件の概要などをまとめてみたが、今回はそこから考えられることをまとめていき…

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「耳うつし」について

 天理教を信仰している人にはあまり耳慣れない言葉かもしれない。私自身もそうであったが、天…

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私の「茨木基敬」考…その1

 天理教の異端関係について研究をしていると、天理教の歴史や隠蔽されているような事実がわか…

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ジロウ閑話休憩…6

 以前の記事「因縁なるのなせる業」でも少し書いたが、三重の児童養護施設の事件だが、どうや…

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談じ合えない「集会」に意味はあるのだろうか

 天理教では「定時集会」という会議体がある。各都道府県から一名の集会員が出席しているようだ。天理教の公式HPのお道のニュースで『ひながたをたどり 活発な談じ合いを「集会」80周年』2021年12月3日というのがあったが、よくも80年も続いたものだと思う。まずは読んでいただきたい。  内統領が「集会の本義は談じ合いにある」と真柱のメッセージを述べているが、本当に「談じ合い」が行われているのだろうか。「集会員が率直な意見を交換し」とあるが、そもそも率直な意見など出てくるのだろう

談じ合ってみたい「車中八策」

 天理教教会本部は、時代に逆行していることが多いような印象をもってるが、以前の記事にも書…

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