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国際部#4 : 「立場が上なのに英語(外国語)が話せない:対処法」

みなさま、こんにちは。 今回は「立場が上なのに英語が話せない:対処法」について取り上げたいと思います。

みなさんの中にも居ませんか、国際会議や外国企業との折衝をしなくてはいけないのに責任者の英語が全くNGのケース。

今回は、こんな場合にどう対処した方が良いのかについてご紹介させて頂きます。

「国際会議や外国企業」が相手の場合、通常だれかしら英語(外国語)の流暢な部下がいるはずで、単純に堂々と上司風を吹かし部下に「通訳しろ」と言えば良いのです。

というのは、以前経験したのですが「とある大学教授で学のある方だったのですが、英語は幼稚園レベル」それでも英語で話そうとしていまた。 この場合、英語しかわからない相手からすると「どんなに教授が優秀でも」幼稚園れべると思われてしまいます。この人物の真価を知っている私は悲しい思いをしました(頼まれれば、通訳したのですが...)。

それなら、部下もしくは英語の流暢な人物に中身のある日本語で説明し、英語(外国語)に通訳してもらった方が良いです。

くれぐれも、外国語業務を使う場合妙な背伸びは命取りになります。

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