ヤバイお仕事#2:「転売ヤー」 <ー グリンチボット使用制限かかりそう、どうする転売ヤー?
今回は「転売ヤー」についてコメントさせて頂きます。
既に皆様はご存じだと思いう「転売ヤー」問題ですが、恐らくこれからは難しくなるかもしれません。
「転売ヤー」とは?
「転売ヤー」:任天堂やソニーのプレステーションなどの人気商品などを買い集め、もしくは買い占め高値で転売する人々。
結局、メーカーは売れるのは良いのですが、転売目的の買い占めにあり自社製品が高値売買され、本来のお客様が買うことが出来ず頭痛の種となり、転売ヤーのお陰で通常のお客様は必要な製品を購入できず怒り爆発!
なのですが、思い切った手を取ってきませんでした。
そもそも、転売ヤーは転売ヤーで、今時は実は人間ではなく「グリンチボット(grinch bot:ショッピングボットとも呼ばれる)」とうソフトウエアがあり、「人間の転売ヤ―」の代わりをするところまで進化してしまい、ますます一般のお客様が製品を買えなくなる状態が続いています。
ただ、米国の消費者3団体がついにぶち切れ「「グリンチボット利用を禁止する法案」が提出されている状態です。
ソニーなどのメーカーも今後、転売措置の手を打ってくると思われます。
今後どうなるかは分かりませんが「転売ヤー」の先行きは明るくないと思われます。
ん~
市場を歪めるのは良くありません。
「転売ヤー」の方も、その才能を生かし他のことでビジネスしてほしいです...
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?