社員A / 社員Aの世間観察:「認知症生中継」<ー これは、まずい...

今回は「認知症生中継」についてコメントをさせて頂きます。

現在業務をしているところは、40%の業務者が70歳の前半です。 そこまでは良いのですが、そのうちの一人に最近妙な現象が多発しています。

よくよく観察してみると、認知症の初期症状の可能性が大と考えてきました。

年齢的にみて、自然ですしね~

どうも、認知症は突然発生するようです。

これは、びっくりです。

こないだまで、若者より元気だったはずの一人はこんな感じです。

最近「腰が痛いと言い出したり」「何回も同じことをききなおされたり」「少し前のことを覚えていない」のです。

この「腰が痛いと言い出したり」「何回も同じことをききなおされたり」は、痛みや、物理的なものなので本人の自覚はあるのですが、問題は「少し前のことを覚えていない」です。

「覚えていない」は、時に「(起こった)内容の話が変わる」時があるのです。

それまで、この方若者より業務をこなす派だったんですが、ここ2-3ヶ月の間にこんなになってしまいました。

他の方にも、確認しましたがどうも皆さん内心「確かに」と思っているようでした。

目の前で、こんなことが数ヶ月で起こるのは驚きです。 意外に、短期間で変わるものなのですね。

恐らく、これが現在の日本の現状なのでしょうね。 目の前でこの現象をみていると、最近多い老人タクシー運転手の事故もなぜ起こるか理解できます。自動運転にできるものは、早くしないともっと事故が起こると思います。

恐ろしい時代です。

率直に言って、笑えません。

とっと、安定収入を得るか、副業を得るかの方法による「脱出」計画に力の入る今日この頃です。

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