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#016_231104 西海岸の友と野球観戦;デイリー通信簿

【朝】→4
10時過ぎまで二度寝。頑張ると落ちる…
スタジオレッスン、キャンセルしたことに罪悪感…まだ疲労が抜けきらず…スケート以来、母指球も両足痛い。でもクラブ、休んだらまたバカにされる!

自分の意志&コンディション&社会のルールの帳尻をなかなか合わせられないことに今後も苦しむことになるのだろう。

【昼】→5
たまには家でゆっくりしたいものの、そうすると「怠けている」「努力・根性がない」とおっしゃる訪問看護の思う壺…いや、辛いのに無理して出て行こうとするのも思う壺…何をしても揚げ足取られるなら、自分にとってベストな選択をすれば良い。キャンセルしてしまったので何もすることはないけれど、スタジオへ向かう。

「真夜中に過食してはならない」ことが強迫観念と化した。平素は間食しないのに外出先でやたら、食べたくなる…

スタジオレッスンは受けず、マッサージチェア。順番待ちの間、ふとスマホを見ると西海岸の友が「一緒に阪神応援してくれる人募集」とのXスペースを立ち上げた。もちろん、私も参加。

【夜】→6
西海岸の友が立ち上げたXスペースで日本シリーズ、阪神の応援。こう言うことが技術的にできても「さぁ、しよう!」と本当にしてくれる友が地元にいないことはさみしかった。けど、西海岸の友と一緒に国境を越えて野球観戦ができたことはうれしかった。

私は何か新しいもの・技術を見つけるとすぐにどんな感じか、やってみるタイプだけど、地元の友だちからはずいぶん浮いている。彼らはそれが何だかよく分かってからする、と言っているけれど、それじゃ、チャンスの波には乗れない、と私は思っている。まぁ、彼らはチャンスの波に乗ろうとしなくても、きっと25年くらい前から人生設計はちゃんと整っているから、私みたいにチャンスの波にそもそも乗ろうとする必要はないんだと思う。他人と自分を比べないこと。

物理的に遠距離だということを除いて、浮いてる私にも、今回、「野球を一緒に観よう!待ち合わせ場所はXスペース!」と提案してくれるような友がいることを喜ぶべき。もしかすると私は住む場所を間違っているのかもしれない。

【SRED】→1
朝起きて発覚…食べてしまっていた…ガーン!

【総合】→5
訪問看護に会わない日もずっと、それを気にして憂鬱になる…これを何とかしたい。辛いことがあるとつい依存してしまう。買い物とかワインとか食べることにに…
辛い思いをしなくて済むような過ごし方を開発せねば!今回の野球観戦のように!
薬の副作用についても、薬はこれ以上、調整しようがない(主治医)副作用で過食してしまうことがある、この事実を受け入れることかな、と思う。薬は必要、でも副作用に負けないで食べないように努力する、って精神的にすごく辛い。双極性障害では一生、服薬をする必要がある。副作用も一生続くので過食をゼロにするのは難しい、と考える。


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