びんぼっちゃまについて語りたい

この30年びんぼっちゃまの姿が頭から離れないので、語らせて下さい。昨日に続き敢えて調べないので、記憶の中で美化されたびんぼっちゃまであること、ご了承下さい。

びんぼっちゃま→「おぼっちゃまくん」にでてくるキャラ。超絶金持ち小学生おぼっちゃまくん(ちゃま)に対し、超絶貧乏キャラとして描かれている。

服装→前から見ると上等なスーツ。後ろから見ると裸。要するにスーツを描いた絵を体に貼りつけている。後ろを紐で結んでいる。びんぼっちゃま作。

住まい→日本の城。かと思えば絵だった。ボロ家屋に城の絵を貼り付けたよう。中に入ると広い。かと思えば、広く見せるため壁に広い部屋の絵を貼っていた。こちらもびんぼっちゃま作。

家族→両親がなく弟、妹がたくさんいたような。

エピソード

1 ちゃまと庶民の子が遊びにいくと、上記のような城、部屋にびっくり。ちゃまは広い部屋に行こうとして壁に激突する。

2 絵が超絶下手なちゃまは、超絶上手なびんぼっちゃまにお願いして描いてもらった絵を学校に提出する。それが評価されてコンクールに出品、賞をとり天才といわれ、展示会場で絵を描くよう求められる。困ったちゃまが筆を持ち描いた稚拙な絵だが、その場に居合わせた天才画家に絶賛される。

他多数あり

このアニメがもう放送できない理由の1つに、貧富の差を笑いにしていることに、問題があるからではないかと思う。

現在日本では子どもの7人に1人は相対的貧困にあり、世帯収入の差による教育格差も問題になっている。

だから放送できないのかなーて思う。

最後は真面目な話になりました。

それと。

小説2本書きかけで、セリフに悩んでます。どこまで言わせるか、言わせず一人語りにするか。

これから「マナーはいらない」三浦しをん著で勉強します。





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