ベイマカー

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最近の記事

キャッシュレス生活 - 2023年9月版

4月の記事からの変化について。 キャッシュレスルート最新版曼荼羅を更新した。 この半年の主な変化点について挙げていく。 エポスカードがゴールドに  2月に作ったエポスカード(Visa)。9月初めにゴールドカードへの招待が届いたので早速切り替えた。しかし「選べるポイントアップショップ」(以下、「3選」)での利用を予定していたMIXI MおよびSuicaへのチャージが対象外となってしまったため、作戦変更を余儀なくされた。  「3選」のチョイスとしては、 ・東京ガス ・最寄

    • Canon EOS R6と一緒に買ったもの

      前回の続き。 EOS R6に合わせて購入したもの、前から使っているもの、これから購入予定のものなどについてまとめておく。 SDカード R6の連写性能を活かすには高速書き込み可能なメディアが必須である。書き込み速度について開示していない製品も多く、安くて高速を謳っている場合は読み込みは速いが書き込みが遅いことが多いようだ。 ここはケチらず定番のProGradeを選んでおくのが無難であろうということで64GBのものを購入。  連写しない撮影には超高速カードである必要はない

      • Canon EOS R6 RF24-105 IS STMレンズキット 購入記

        5年ぶりにメインのカメラを新調した。本稿は機種選定の経緯についての記録である。 これまでのカメラ 最初に一眼レフデジカメを買ったのは2005年頃であったか。PENTAX機を3台買い替え、直近ではPENTAX KPを5年ほど使用してきた。  なぜPENTAXを選んだのか今となっては記憶が曖昧だが、エントリークラス〜ミドルレンジの機種でも手ブレ補正、防塵防滴といった機能をケチらずに搭載、また他社機と比べて小型軽量といったところを決め手にしてきたのだと思う。  PENTAXがミ

        • キャッシュレス生活 - 2023年4月版

          本稿には続編があります。2023年9月版 キャッシュレスルート最新版現時点での私個人の支出におけるお金の流れ、ポイントの流れを図にまとめてみた。 以下、最近の変化点やこだわりポイントをつらつらと。 もうマイルの時代じゃないよな…  2022年まではANAカード(JCB)をメインカードとし、あらゆる支払いをANAカードに集約、okidokiポイント→ANAマイルへ交換して家族旅行に充当していたのだが、コロナもあって飛行機を使っての家族旅行も数年ご無沙汰。マイルは有効期限

        キャッシュレス生活 - 2023年9月版

          データの同期とバックアップ (2022年春)

           デジタルデータの大部分を占める写真と動画。どのデバイスからもアクセスしたい、そして機材が故障してもデータが無事であるようバックアップは確実に取っておきたい。  2022年春時点での利用機材・サービスについてまとめておく。 全体像撮影機材はカメラ(一眼カメラ、コンデジ)とスマートフォン(iPhone)。 MacBook Airを母艦としてここに集約後、バックアップ先は物理デバイスとしてQNAP NAS、クラウドサービスとして最終保存先はGoogle PhotosとAmazo

          データの同期とバックアップ (2022年春)

          2022年 M1 MacBook Air を買った話

           昨年末にデスク環境を整えたが、その中で最古参の機材であった私用マシン: Mac mini Late 2014を引退させM1 MacBook Air (2020)に入れ替えたので記録を残しておく。 Mac mini か MacBook Air か 写真や動画の編集もそこそこ快適に行え、かつリーズナブルなマシンをということで考えると、M1世代のMac miniかMacBook Airということになる。(iMacは候補から除外:外部モニタをテレワーク業務と共用するため)  組み

          2022年 M1 MacBook Air を買った話

          ワークスペース2021 -機材編-

           前回の記事までで完成したデスク。組み立ての様子は以下の記事を参照。  今回は使用機材と配線について。 1. 業務マシン: 14インチ MacBook Pro 2021 (M1 Pro) 仕事用マシンを先ごろ更新し、最新のMacBook Proとなった。8コアCPU、14コアGPU、16GBユニファイドメモリ、512GB SSDストレージの基本モデルで、キーボードのみUS配列にカスタマイズしたもの。  MacBook Pro/Airについてはクラムシェルモードで使用する

          ワークスペース2021 -機材編-

          ワークスペース2021 -製造編-

           12月に入り、注文していた天板が届いたので、週末の時間を使って新デスクを完成させた。本稿はその作業記録である。  これまでの経緯を知りたい方は以下のエントリも併せて見ていただければと。 (1)天板の塗装 マルトクショップから届いた梱包のままベランダへ。開梱する。 表裏どちらかぱっと見でわからなかったが、 上R面(3R)+ 下糸面 + 磨き で加工していたため、触ってみて確認できた。縁が滑らかなほうが表である。この写真で上に来ているのが裏面。裏面から塗装するのでこのま

          ワークスペース2021 -製造編-

          ワークスペース2021 -配線計画-

           デスクを新調するのに合わせ、配線を図面上で整理してみた。それほど機材が多いわけでもないのに、線を描くのがそれなりに厄介な程度に複雑な配線となってしまっている。NASを別部屋に設置するなど、既に配線が少なくなるように工夫はしているのだが。  これ以上の削減を目指すとしても劇的な方法は見当たらない。電源ケーブルなど長過ぎるものをちょうど良い長さのものに交換する、ケーブルスリーブなどを用いてスッキリ見せることに注力する、といったこだわりの領域に来ている。

          ワークスペース2021 -配線計画-

          ワークスペース2021 -デスク発注編-

           恒常的に在宅勤務メインになったため、長く使える環境を整備することにした。かの有名なデスクすっきりマガジンや5ch家具板の「PCデスク総合」スレ等から知見を得て、自分の用途に適した構成を模索、方針が固まってきたので実行に移したいと思う。  年内を目処に完了したいが何部構成になるかは未定である。 今回はデスクの選定と発注まで。 (1)はじめに新しいデスクは、マルトクショップの天板+エイ・アイ・エスの鉄脚で構成する。 既製品を含め色々調査したが、この構成に決定した主な理由・

          ワークスペース2021 -デスク発注編-

          自作モニタ台で快適テレワーク環境

          テレワークということで自宅の手狭な(1,050×550mm)デスクの前で長時間過ごすこととなってしまいました。少しでも快適に、効率よく作業できるように、改善策を講じた結果を記録しておきます。 1. モニタ台を自作この改善策のキモです。デスクの奥行き550mm以内でモニタ-キーボード-紙のノート(A5サイズ)を並べるのは厳しく、左右に並べようにも、右にマウス、左にMacBookPro 13inchがあるという状況。 モニタアームを導入するのも一案だが、たまたま、使わなくなっ

          自作モニタ台で快適テレワーク環境