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キャッシュレス生活 - 2023年9月版

4月の記事からの変化について。

キャッシュレスルート最新版

曼荼羅を更新した。

2023年9月現在

この半年の主な変化点について挙げていく。

エポスカードがゴールドに

 2月に作ったエポスカード(Visa)。9月初めにゴールドカードへの招待が届いたので早速切り替えた。しかし「選べるポイントアップショップ」(以下、「3選」)での利用を予定していたMIXI MおよびSuicaへのチャージが対象外となってしまったため、作戦変更を余儀なくされた。
 「3選」のチョイスとしては、
・東京ガス
・最寄りのドラッグストア
・Appleストア
に設定した。
 エポスゴールドはメインカードではなくポイント還元目的であるため、その旨味が最大化する年間100万円ピッタリ利用を目指す。Appleストアを入れているのは、年内にiPhone、Apple Watchの購入を考えているため。3ヶ月後には別のショップに変更できるため、自動車保険の支払いや家電量販店で大物を買うのに合わせて設定しなおすつもりである。

エポス→au PAY→MIXI M→Suica

 エポス(→MIXI M)→Suicaで2.5%還元、日常の決済をSuicaへ集約する方針であったが、3選から除外されたことで方針転換。これまでのSuica決済の多くを占めていたドラッグストアについて、3選に登録してエポスゴールドで直接支払うことにする(QUIC Payで)。
 Suicaに対しては、エポス→au PAY→MIXI M→Suicaで使用することにした。au PAYへの他社クレカからのチャージは月々5万円が上限であるが、ドラッグストアでの支払いをエポス直にしたことで、これで足りなくなることはほぼないだろうと判断。Suica決済するのは交通機関のほかはスーパーや100均などである。
 au PAYからSuicaへ直にチャージすると還元がないので、MIXI Mを挟んでいる。
 au PAYからnanacoへのチャージ、au PAYプリペイドカードにてAmazonでの買い物、などであればau PAYでのポイント還元が得られるのでMIXI Mは不要である。

LINE Payの活用

 Suicaを5万円/月使うことはないのだが、au PAYの5万円では足りない場合がある。それは税金などの請求書払いが発生したときである。
 そこで出番がでてくるのがLINE Payであり、三井住友カードNLから「チャージ&ペイ」でLINE PayによるQRコード決済ができ、5万円どころか100万円までの利用が可能となっている。
 ポイント還元の観点から旨味はないのだが、現金を使わない、金融機関やコンビニへ行かなくてもいいというメリットは大きい。

クレカの引き落とし口座を住信SBIネット銀行に変更

 給与振込こそゆうちょ銀行であるが、そこから定額自動入金させることで住信SBIネット銀行をよりメインで使うことにした。そこで、クレジットカードの引き落としについてもゆうちょ銀行を指定していたところを住信SBIネット銀行へ切り替えている最中である。

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