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さらなる高みへ!

何事にもチャレンジ精神を忘れちゃいけないって思います。

何もないことが幸せなんじゃない。

なにものにも負けない自分でいられることが幸せなんだと。

何があったって、何がなくたって幸せだって言える自分になりたいですね(^^)

失敗学の権威である畑村洋太郎も次のような事を言っています。

『失敗には、許される失敗と許されない失敗がある。

許されるのは、新たなことにチャレンジした失敗。

許されないのは、不作為の失敗。

やるべきことをやらなかった失敗。』

【参考図書】
「畑村式「わかる」技術」(講談社現代新書)畑村洋太郎(著)

「畑村式「わかる」技術」(講談社現代新書)畑村洋太郎(著)

「みる わかる 伝える」(講談社文庫)畑村洋太郎(著)

「みる わかる 伝える」(講談社文庫)畑村洋太郎(著)

「失敗学のすすめ」(講談社文庫)畑村洋太郎(著)

「失敗学のすすめ」(講談社文庫)畑村洋太郎(著)

「失敗学実践講義 文庫増補版」(講談社文庫)畑村洋太郎(著)

「失敗学実践講義 文庫増補版」(講談社文庫)畑村洋太郎(著)

「新 失敗学 正解をつくる技術」畑村洋太郎(著)

「新 失敗学 正解をつくる技術」畑村洋太郎(著)

そう考えれば、許される失敗が多いのではないでしょうか?

だとすれば、失敗を恐れずにやってみようと思う。

そう、チャレンジしなければ、得られないものがある。

何もしないこと、何も得られないことが、一番の失敗だって感じます。

転んでもただでは起きないみたいな精神は必要なのかも(^^)

つまり、失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れないといけないんでしょうね。

イギリスの詩人であるアルフレッド・テニソンも次のような言葉を残しています。

『恋をして恋を失った方が、一度も恋をしなかったよりマシである。』

人生という長い目で考えれば、許されない失敗はめったにないのではないでしょうか。

当たり前の事かもしれませんが、何か始めてうまくいかなかったら、またやりなおせばいいんですよね!

卓球の福原愛ちゃんも言ってましたねぇ~(^^)

『精一杯やって 負けたら また練習すればいい』 

そうそう、七転び八起きの気持ちが大事ですね。

そんな気持ちであれば再チャレンジできることも多いと思います。

その際に大事なのは、失敗を今後に活かすこと。

先程、登場頂いた畑村洋太郎に次の言葉があります。

『失敗を直視し、知識を得て学び努力することが必要なのです。

失敗に背を向けていては進歩はありません。

失敗を繰り返すだけです。』 

失敗してもいいから、やってみたい。

いい経験をするつもりでやってみようなどと考えられれば、やれることもたくさんありますよね。

他の人のように上手くやろうと思わないで、自分らしく失敗したいな(^^)

人間だから、つまづいたっていいんじゃないって思います。

すべてのことはいい経験です。

「いい経験だった」と考えられれば、その失敗は決して無駄ではなく、成長の素になると思います。

次に、会うときは、海賊の高みだね(爆)

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