本当に決心すると違ってくる
今日は何について書こう・・・・・・と考えていましたが、なかなか思いつきません。
こういう日、まったくないというよりは、けっこうあるかも、と自分で振り返ります。
それぞれ皆さんそれなりに書くことについて労力を使っていませんか?
もちろん、私自身もいつでもまったく簡単、というわけでもなくて、1日かかって何を書くか思い悩んだり、ようやく書いた記事だけど自分でもイマイチだな、と思うときもあります。
逆にとりつかれたように10分で書き上げられる日もあります。
そうした波があります。
それでも続けていられるのはなぜ?
私が思うには、「書く」と本当に決めているから、なのでしょう。
こうなったらいいな・・・・・・、○○できたらいいな・・・・・・、だからやってみよう、くらいだと、人間って簡単にやらないほうへ流れてしまいます。
多くの場合は、やらないほうが楽だから。
人間は楽なことが好きな生き物です。
もちろん、すべての物事の入り口は、こんなのいいな、あんなのいいな、できたらいいな、から始まります。
だから、その気持ちは大事にしたい。
夢を描くことはその意味でも本当に重要です。
でも、その気持ちを実現させるために本当にそうしよう!という決断というか、決心がその後に続いているかいないかで、いろいろと違ってきます。
よく、「違いをもたらす違い」、なんて聞きますが、これがそのひとつですね。
決めることで、普段の私のやることというか行動パターンが少しずつ変わってくるのです。
例えば、何を書こう・・・・・・と私は毎日考えているし、思いつくことはメモしまくり、心に残る言葉やフレーズなども溜めこむクセがついています。
書きかけの記事もいつの間にか山ほど溜まっています。
書きかけて投げ出しておいたものが後から完成できることもあれば、別な記事のインスピレーションになることもあります。
だから、書きかけでもこの際良しとします。
何を書くのかまったく思いつかない日でも毎日書くと決めているからなのか、なぜか最後(?)の瞬間にはテーマが思い浮かんでなんとか記事になります。
今日みたいに、思いつかないことさえ記事になったりもします。
これをやろう、と決心したのに、ちっともできないなあ、なんていうのは、決心の真剣度というか、何かがまだ本当の決心になっていないのかもしれません。
私自身もこうしようと決めていてもやらないことはあります。
そのパターンを、やろうと決めて実際にやっているパターンを振り返って比べてみれば明らかな違いがあります。
やってないのは、やらなくて済んでしまうことか、今やろう!というよりはそのうちにできればいいかな、くらいの思いのもの。
やっているのは、今やらなかったらホントに自分が困るもの、本当に絶対やる、と心の奥底から決めていてそれ以外の結果は受け入れない、と決めていること。
あなたも、自分の決心を振り返ってみればパターンの違いがあります。
本当の決心をしているかしていないか、ときにチェックしたいですね。
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