クレーム分析コンテストを開催しました【社内イベント】
こんにちは広報課です!(*´ ꒳ `*)/
9月は「クレーム分析コンテスト」を開催しました。
クレーム分析コンテストは上期と下期それぞれ1回ずつ開催をしていて、準備期間を含めると約半年間かかったりする大掛かりなイベントです。
クレーム分析コンテストとは
「クレームは、法人の成長の為の宝」という考えから、クレーム報告書に対策を書いて終わりにするだけでは勿体無いということでクレームの内容を分析、対策、学び、次の施策の流れをまとめ発表をするというものです。
事業所が一つのチームとして、職員の価値観教育やボトムアップの効果が期待できるのだとか…🤔
昔は全事業所の発表を理事長と部長たちが見て聞いて点数をつけていましたが、事業所数が多くなったことやコロナ禍もあり、現在予選を勝ち抜いた事業所のみが理事長に発表をするというルールに変わりました。
参加事業所が集まり対面で開催をした2019年度上期の時は16事業所が参加していたそうです。これが最後になるとは……。
今回は29事業所を6個のブロックに分け、それぞれのブロックを部長2人が採点をする予選を開催して、決勝には6事業所が進みました٩( 'ω' )و
発表は8分間で、予選のみ各事業所で動画を撮影して資料と一緒に提出、決勝戦は本社で行いました!!
それでは、ちょっとだけ決勝戦当日の様子を紹介します。
ルールが変わってから決勝戦の採点者は理事長だけだったのですが、今回は部長も一緒に採点をすることになりました!
発表は、発表者と事業所の所長もしくはサービス管理責任者が前に出て行いました。
どの発表者も緊張を感じさせず堂々としていてすごかったです…!
発表が終わるごとに参加者からの質疑応答の時間がありました。
発表の感想や気になったことを聞いて、他事業所に取り組みの理解を深める時間です。
質疑応答の時間が終わると理事長と部長から質問やフィードバックをいただきます。
決勝戦に参加する醍醐味ですね。
2023年上期のクレーム分析コンテスト決勝戦の結果はこのようになりました!
クレーム分析コンテストで得た学びは下期の目標を立てるときに役立てたり、取り組みの横展開にもつながることもあります。
再来週から下期が始まるので、下期のクレーム分析コンテストに向けて準備も始まることでしょう……。
次回はどの事業所が決勝戦に進むのか楽しみです(*'▽'*)