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セカンドライフ塾

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60過ぎると、世界が変わります。それまでは家族のため、生活のために一生懸命働いてきた人生から、今度は自分のためにどう生きるかの人生を創り出すことに変わります。それは自分自身のイノ… もっと読む
運営しているクリエイター

#これからの家族のかたち

「親の死から学ぶこと」_セカンドライフ

死とは「別れ」を意味するだけでなく、死を以って「教えを授かる」という意味もあります。 親…

「第二の人生 2000万円問題の真実」_セカンドライフ

1.老後、本当に2000万円ないとダメなの? 老後の生活資金は、2000万円が必要だと言われていま…

「シニア向け起業セミナーに参加してみたら、相当ヤバかった!」_セカンドライフ

最近、私のFaceBookに、やたら「定年者向け、起業のためのコンサルティング」みたいな広告が上…

「第二の人生の目標を見失った時、読んでください」さほど心配ない事に気付きます _…

定年を迎えて仕事を探す人。仕事をしなくても暮らしていける人。 様々です。 でも第二の人生…

高齢者が考えなければいけない「車の運転」のこと_セカンドライフ

連日、高齢者による自動車事故がニュースを賑わせています。メディアの情報では、確かに急激…

「素晴らしいセカンドライフ構築術。50代をどう生きるかが鍵」_セカンドライフ

1.50代になったら、避けて通れない試練を乗り切らないといけません。 50代半ばに差し掛…

「あるガッツある爺さん」の生き方がカッコ良すぎなんです!絶対感動します!_セカンドライフ

1.最強の爺さん 私が大学生のときに出会った、最強のお爺さんのお話をします。 この爺さん。友人の祖父で、飛騨の山奥で老夫婦二人で暮らしており、いわゆるキコリで生計を立てていました。 ある年。友人に「たまには何もない田舎でお正月を迎えるのもいいもんだぜ」と言われてついて行ったのが運の尽き。 雪深く、ほんとうに山以外何もないところでした。 車はチェーンでしっかり重装備。 途中でスタックしたら大変なので、スコップや脱出用のボードも積んで、2時間ほどかけて夕方に到着すると

「大発見! 宇宙物理学 大栗教授の宇宙論と人間の成長が同期していた! 」_セカン…

カリフォルニア工科大学で、素粒子論や宇宙理論物理学を教えておられる大栗博司博士の「九次元…

『「若く見える」は褒め言葉じゃありません。「若い」と言わせるモチベ術』_セカンド…

1.「若く見える」は誉め言葉じゃない 先日、同期から聞いた話。 と嬉しそうに話してきまし…

「健康寿命の延命術」人には3つの寿命があります_セカンドライフ#P06

1.人には3つの寿命があります 皆さんは、寿命は三つあることをご存じでしょうか。 一つ…

「自分の居場所」構築術 -人繋ぎの達人編- セカンドライフ#P05-

1.自分の「強み」で「居場所」を手に入れた人 A氏は定年まで一年を残し、人事からシニアス…

リタイヤ後の「居場所の構築術」セカンドライフ_ロジラテ思考 #P04

1.リタイヤ後、最も必要なものとは「自分の居場所」です。 リタイヤして、毎日何もすること…

セカンドライフ_「イタリアワイナリーの素敵なシニア達」#P03

私はイタリアワインが大好きです。 何故か? あまりに愚直で生真面目で、でも適当なところも…

セカンドライフ「50歳になったら、やっておくべきこと」#P02

定年を迎えた人はその日を境に疎外感を感じ、完全退職したあとは、やることもなく、収入源もなく空虚を感じている人が沢山します。 今日の記事は、そうならないために50歳から準備する方法についてお話します。 1 定年を迎えると何が起きるか? これから定年を迎える人が毎年354万人も出てきます。 私も5年前に定年を迎え、再雇用で会社に残ることができたものの、その日を境に身の回りの激変ぶりに翻弄されました。それは組織人として初めて味わう「疎外感」です。 昨日まで呼ばれていた会議