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セカンドライフ塾

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60過ぎると、世界が変わります。それまでは家族のため、生活のために一生懸命働いてきた人生から、今度は自分のためにどう生きるかの人生を創り出すことに変わります。それは自分自身のイノ…
運営しているクリエイター

#セカンドライフ

45歳から始める自分の「レッテル」創りは、稼げるセカンドライフの資産になります。

先日、TVのバラエティ番組で、シニアの求職について特集をやっていました。 要約すると、企業…

グッチのデザイナー モンレアル氏に学ぶ「イノベーションの起こし方」と「セカンドラ…

人間には、2つの知能があります。 1つは流動性知能です。 情報処理や記憶の保持などを行う…

noteの執筆から学んだこと

noteを始めて約一年が経ちました。 わたしの記事は、ビジネスマネジメント、インナーコミュニ…

歳を重ねてこそ味わえる「内緒の人生の醍醐味」を教えます。 セカンドライフ

今日はちょっと箸休め。 なんの学びもない下らない話なので、ご容赦下さい。 先日、いつも行…

「成功者」の幸福感とはどんなものか?をお話します。

昨今、世間ではニューリッチと呼ばれる人達を、成功者と言っているようです。 つまり、スター…

再雇用者の「賢い働き方」。老後楽しく生きるためには65歳までの働き方が勝負です。

多くの企業は、60歳定年制を採用し、65歳まで再雇用をしています。 一見すると、雇う側、雇わ…

「60歳と65歳が直面する問題の違い」を教えます。セカンドライフ

世間では、リタイヤ後に起きる問題として、「2000万円問題」や「年金受給年齢の見直し」に目が行きがちですが、実はもっと切実な問題があります。 政府は少子高齢化に対応すべく、定年延長や健康寿命促進などを進めていますが、大事なことを見落としています。 それは、高齢者の社会的信用の低下です。 驚くことに、かなりの資産を持っている人でも低下します。 元経営者であっても、無職だとやっぱり低下します。 50代の人にとっては 「え? それどういうこと?」っとおっしゃるでしょう。

セカンドライファーの「note」の楽しみ方を教えます

記事ネタに悩まれている方が、沢山いらっしゃいます。 あるていど自分のコンテンツや得意な分…

「会社を辞める」前にやるべきこと。それは自分の価値の「自己評価」と「学習の見直し…

先日、ある経営者から聞いた話ですが、最近 社員を採用してもすぐに辞めてしまう人が多いと嘆…

「会社の目標」と「自分の目標」を一致させて楽しく生きる方法 その②

『「会社の目標」と「自分の目標」を一致させて楽しく生きる方法 その①』で会社の成果と個人…

「過去の肩書き」とサヨナラして、新たな肩書きを作る方法_セカンドライフ

当たり前の話ですが、会社を退職したり、在籍していても現役から離れたら、肩書きがなくなりま…

「親の死から学ぶこと」_セカンドライフ

死とは「別れ」を意味するだけでなく、死を以って「教えを授かる」という意味もあります。 親…

ちょっと艶っぽい「京都の大人の遊び方」_セカンドライフ

私の大好きな場所のひとつに、京都があります。 京都は歴史的探訪だけでなく、素晴らしい知と…

「第二の人生 2000万円問題の真実」_セカンドライフ

1.老後、本当に2000万円ないとダメなの? 老後の生活資金は、2000万円が必要だと言われています。 でも、ライフスタイルは人それぞれ。すべての人が2000万円の貯蓄がないと老後が送れないとは、どうも腑に落ちません。 っということで、総務省の『家計調査報告書 貯蓄・負債編』をもとに、老後の損益分岐点を計算してみたら、面白いことが分かったので、記事にしてみました。 結論から言うと、確かに2000万円有ったに超したことはないけれど、それより自分の損益計算書を作って、何が足