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ロジラテ思考 イノベ塾

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ロジラテ思考とロジラテ思考ノートを使って、イノベーションの種を見出す方法を事例を使って説明しているマガジンです。
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記事一覧

仕事も、遊びも、スポーツも、勉強も、全てに使えるマネジメント(仕事術)の話です。

マネジメントと聞くと「あぁ・・・また仕事の話しでしょ?」と思われるでしょう。 でもちょっ…

失業した契約社員が、自分のコンテンツで世界を動かした話

成功する人には、ひとつの特徴があります。 それは、ひとつのことをやり切る力の持ち主という…

AIによって「成果の質」が変わる。それに応える「学習とコミュニケーション術」の話

ビジネスマンは、常に成果を求められます。 では「成果とは何か?」と問われれば、 「会社が…

「マネジメントが発明された理由」を知ると「成果の質」が変わります。

マネジメントは日常的に聞く言葉ですが、その意味を尋ねられたら概ねこんな答えになるのではな…

AI時代に求めらる人材の特徴。「AIインストラクター」

AIを活用したDXマーケティングが進んでいます。 DXとは、顧客に新しいUX(体験価値)を提供す…

「ティア企業(下請け企業)のDXは何をすればいいのか?」_ロジラテ思考

いま、多くの企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、イノベ-ションを目指し…

顧客のニーズは「"欲しいモノ"から"欲しいコト"」に変わった。 #14_ロジラテ思考教室

これまで企業は、「マーケティング ⇒ 商品開発 ⇒ 宣伝」で商品やサービスを売るビジネスでした。 つまり企業の目的は、商品を売ることです。 しかし今、このビジネスモデルは崩れつつあります。 例えば、アマゾンやAppleMusicのようなサブスクは、商品を売って終わりでなく、顧客が喜ぶ体験(UX)を商品にしています。 1.サブスクは「欲しいコト」を商品にしている代表格 ちょっと前まで私達は、好きなアーチストの曲を聴くためにCDやDVDを買いました。 さらに好きな曲を、

デジタルマーケティングで起こる次世代イノベーション #D08        

最近の企業は、顧客のビッグデータをAIが分析して、顧客の欲しがる製品やサービスを提供してい…

ロジラテ思考_イノベ塾「効率を追い求めたイノベーションは危ない」#D07

iPhoneが現れるほんの13年前までは、イノベーションとは新製品や新技術、新機能を備えた製品…

ロジラテ思考_イノベ塾「モノの所有から体験にお金を払う時代」

最近、歳を重ねて物欲がなくなったなぁ・・・なんて思っていたら、どうやら歳のせいでもないよ…

イノベーションの種を発見するマガジン「イノベ塾」を開校しました。毎週 事例を元にロジラテ思考を使って「イノベーションの種」の発見の仕方について解説します。是非フォローしてください!
https://note.com/bauhause6/m/m2ffdebc46d7e

ロジラテ思考_イノベ塾「業績不振のハウジングメーカーが起こした起死回生のイノベー…

アメリカの中堅ハウジングメーカーが、シングルマザーやリタイヤ世帯向けにダウンサイジングし…

ロジラテ思考_イノベ塾「スターバックス中国の失敗と#D03

ご存じの通り、スターバックスは美味しいコーヒーだけでなく、ゆったりとくつろげる空間を、サ…

ロジラテ思考_イノベ塾「ヘレンケラーの家庭教師 サリバン先生が起こしたイノベーション」#D04

ヘレン・ケラーは障害を乗り越えて、自ら世界中を回り障害者の福祉に尽力された方です。 1880年、彼女が1歳のとき、病気によって視覚、聴力、識字力を失いながらも、自ら障害者の福祉に貢献された方ですが、それはサリバン先生という家庭教師の尽力があったからこそです。 今日はサリバン先生に焦点をおいて、ヘレンに施した教育イノベーションについてお話します。 1.サリバン先生は何をしたのか? ここからロジラテ思考でサリバン先生がやったことを分析していきます。 2.何が起こったのか