「しほバス」爆誕の話。
こんにちは、こんばんは。バスコです。
本日も私のページに足を運んでいただきありがとうございます。
今日のトピックは、自己紹介のページでもあった通り、私の名の話です。
よろしければ、自己紹介のページもあわせて御覧下さい😊
では、本日のトピックへ、ロックオン。
「しほバス」爆誕の前日譚
まず「しほバス」という名が誕生した経緯として欠かすことのできない、
はじまりのお話です。
はじまりは「ゲーフラ」
みなさまはゲートフラッグ、通称「ゲーフラ」をご存じでしょうか?
これは、サッカーのサポーターが選手を鼓舞し、応援をするために、ゴール裏でよく見かける門状(ゲート状)の、比較的小さい旗です。
私は、これを高校生ながら作成し、等々力陸上競技場で挙げていました。
では、一体どの選手のゲーフラを挙げていたのか…
その選手とは、田坂祐介選手。
私がなぜ田坂選手の虜になったのか。それは…
必死に思い出そうとしてもこれといった理由が…という感じなのですが、
気づいたら時から田坂選手の虜でした。
クロスなんであんなに上手いんだろ…サイドバックで駆け上がって…
私はもちろんサッカー未経験で圧倒的見る専、
家族でもサッカー経験者がいない、特殊な環境で育ったサポーターですが、
走る選手に惹かれるんですよね…なぜか(笑)
あとは、試合をコントロールできる選手が好き。
だからストライカーよりも、圧倒的にサイドバックとか、ボランチ、
ウィングの選手が好き(笑)
だからこそ、気づいたら田坂選手の虜になっていて、
その気持ちが溢れに溢れ、ゲーフラ作成に踏み切った訳でございます。
デザインの謎
さて、話は田坂選手のゲーフラのデザインへ。
もう見ていただいた方が早い(笑)
見ていただきましょう、こちらです!!(ドドン)
え…魚…選手のゲーフラなのに…
そう思ったあなた!
そうですよね、びっくりしますよね(笑)
だって、普通選手のゲーフラと言ったら、選手ご本人が描かれていたり、
シンプルに文字だけが主流ですもん。
今これを書いている私も、高校生の私のセンスを少し疑ってます(笑)
ご存知の通り、田坂選手は川崎釣り部を発足させていたほどの大の釣り好き。
よくオフには「ブラックバス釣り」に行くということをおっしゃっていました。
高校生の私は、なんとそこからインスピレーションを受け、
ブラックバスをあしらったデザインにしたのです。
名付け親
ここからは、「しほバス」となった話の本題です。
たわいもない話の中で
当時高校生であった私は、同世代の女の子5~7人と一緒にゴール裏や、
Gゾーンで試合を観戦していました。
その中で、「Shihokoって呼び方でいいの?」と1人の友達が言いました。
丁度、Twitterの名前を決めかねていたので、
自然と「Shihokoの名前を決めよう」の時間が始まりました。
これが「しほバス」に端を発した出来事なのです。
名前の由来
さて、「Shihokoの名前を決めよう」の時間です。
ただ単純にShihokoの名前を使うのは違う!と断言。
何が良いかなぁと考えている中、
1人の友達が「田坂のゲーフラでブラックバス書いてるんだよね?」と、
私の田坂選手のゲーフラの話が。
すると、「じゃあそこから取ってバス、しほバスでいこう」と。
「しほバス」爆誕!!!!!!!!!!!!!!!
こんな不思議な流れから命名されたのでございました(笑)。
おわりに
というわけで、「しほバス」爆誕ストーリーでした。
命名から5年程、私はこの名前をつけてくれたことに感謝しています。
だって絶対被らないし、私が私であることを証明できるから。
「しほバス」と呼ばれたり、バスちゃん、バスコ、令和のバース(笑)とも呼ばれたりしますが、どれも愛着があります❦
スタジアムでお見かけしたら、ぜひ「しほバス」とお声がけいただければと思います🎶
今回は「しほバス」という名前そのものにフォーカスして
書かせていただきました。
多くの人に名前の由来を聞かれるので、文章にさせていただきました。
文章化できてよかったな~~😊
今回もお付き合いいただきありがとうございました!
それでは、アディオス・アミーゴス😸
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