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【読書記録】2023年

どうも、地方公務員のばたやんです。
いろいろなことに手を出しすぎていて、振り返りが大変な年末です(笑)

今回は、2023年から始めた読書記録の振り返りをしていきます。


🔷読書記録2023

Reading Recordと称して読書記録をリスト化して手帳に書いていまして、振り返ると1年間で38冊の本を読み終えることができました。

noteでも月一冊読了チャレンジとして読書感想を書いていたりもしていたのですが、それ以外にも読んでいました。

読書家の方と比べてしまうと全然少ないのだと思いますし、年の後半は試験やら何やらで読書の時間を割いてしまったのも反省ですね。

読書記録1
読書記録2
読書記録3

🔷読了リスト

画像では見えにくい部分があるので読了できた本を箇条書きで書いていきますね。

  • ゆっくり、いそげ

  • お金に困らない人が学んでいること

  • トリオリズム

  • 或る母の話

  • 自分を育てる方法

  • 賢者の書

  • 星の王子さま

  • 「手紙屋」

  • 運転者

  • 人を操る禁断の文章術

  • 感性のある人が習慣にしていること

  • 結局のところデザイン思考ってなんですか?

  • デザイン思考の教科書

  • 続・ゆっくり、いそげ

  • うぇるパタ

  • 「いい質問」が人を動かす

  • graphic recorder

  • 梵字のきほん

  • セルフコーチング

  • 仕事が速い人の手帳・メモのキホン

  • やってはいけないデザイン

  • 仕事は一冊のノートで差がつく

  • わかる!使える!デザイン

  • コ・デザイン デザインすることをみんなの手に

  • 地域活動のススメ 全ての世代がひとつになる、とっておきの方法

  • アニメーションの色職人

  • 写真からドラマを生み出すにはどう撮るのか?

  • あの人が自分らしい写真を撮れる理由

  • 好きなことしか本気になれない

  • Carbon 写真の教室

  • 美しい風景写真のマイルール

  • 仕事の思想

  • さりげない気遣い

  • 伝統の続きをデザインする

  • 場づくり仕事術

  • 正解がない時代のビジョンのつくり方

  • コクヨの結果を出すノート術

だーっと並べてみると自分がどんな分野に興味があって、どう移り変わっていっているのかが見えてきて面白いですね。


🔷読書から広がる体験

ここでは、読書したからこそ体験できたことをご紹介しますね。

◯クルミドコーヒーへ

「ゆっくり、いそげ」「続・ゆっくりいそげ」の舞台となった西国分寺にある「クルミドコーヒー」というカフェへ行ってきました。

気分はまさに聖地巡礼、お店に着いてくるみのパフェとコーヒーをいただきながら、これが長野県東御市でできたクルミなのかとか、ここでイベントやってるのかとか記憶を巡らせ、特別なカフェ体験をすることができました。

クルミドコーヒー
おひとつどうぞのクルミ
パフェとコーヒー


◯世界的児童文学に感動する

サン=テグジュペリの「星の王子さま」を30歳を過ぎて遅ればせながら読みました、普段あまり小説は読まないのですが、読書好きとしては読んでおくべきとおもい読んでいたのですが、最後のヘビの件でもうね号泣ですよ(笑)

読書で感動したのは、もとい作品の登場人物にこんなに感情移入したのは2021年公開の「シン・エヴァンゲリオン」ぶりで、書籍という文字情報でこんなに感情を揺さぶられたのは私的にとても新鮮な体験でした。

そりゃ世界で読まれるわけだと感じました、ストーリーの構成も深く考察する余地のある面白いお話ですので、まだ読んでない方で本好きなら絶対読んでください。


◯著者から書籍にサインをもらう

「正解のない時代のビジョンの作り方」著者でビジョンデザイナーの三澤直加さんとお会いする機会があったので、厚かましいお願いだったのですが書籍にサインをいただきました。

目の前でサインしていただいたのは初めての体験!

これはただのサインではなく、グラフィックを扱う個人活動をしている私へのメッセージだと受け取りました。

この書籍のワークを使ってこのメッセージに応えられるように考えていきます。

書籍の出版記念イベントも開催されますので気になる方は参加してみてください!
私も参加するのでお会いできるかも!?



読書を通して、特別な体験や出会いをたくさんもらってきました、2024年も記録は続けていきます。

2024年は年間50冊を目標に読みたいな。

2023年後半はなかなか記事更新ができずイラストばかりになってしまい、フォロワーのみなさんには退屈させてしまいましたね、できることが増えると自然とやりたいことも増えてきて、活動の方針が変わることが今後多々あるとおもいますが優しく暖かく見守っていただければとおもいます。

今年もお世話になりました、来年も引き続きよろしくお願いいたします!

良いお年を!