外国人選手の重回帰分析の続きと今季の新外国人選手成績予測
前回の続き。
外国人選手の成績について目的変数をNPB1年目のwRC+、説明変数を体重とMLB時代の通算オフスピードボール(チェンジアップ+スプリット)の被投球割合にして重回帰分析を行いました。
NPB1年目に200打席、来日前にMLBで通算100打席以上記録した47選手(再来日したマギーも含めて48個のデータ)を対象としています。コーナーポジションの選手とセンターラインの選手を一緒にしてしまうとノイズになると考えコーナーポジションの選手に限定しています。
元になったデ