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Webライターで失敗から学ぶ大切なこと

失敗は誰でも経験することですよね。失敗したくないなら挑戦しなければいいのです。

コロナの影響で仕事が減り、凡人のアラフォー女が一歩踏み出し挑戦したのがライターです。

クラウドソーシングに登録1ヶ月の私が、失敗を生かすためのメモを残していこうと思います。

▶︎報酬なしタイトル10回の訂正

あるWebメディア媒体の仕事に取り組んでいたときの話です。
メディアによって資料があるため
いただいていた資料をもとに、下調べをしてタイトルを作成したのです。

ここはタイトルが決まらないと記事の作成ができないため
まずはタイトルを決める必要がありました。

結局、契約に到ることもなく、
訂正を何度くり返しても相手の求めるタイトルには至らなかった
ため途中断念することにしました。

▶︎失敗した理由

ライティングの基本は、調べる・書く・編集で成り立っていますが、
失敗の要因は文章の8割を決めるリサーチ力が足りなかったことにあります。

特に「誰に」「何を」が欠けていたことで、クライアントさんが求めていた記事が作れなかったと反省しています。

▶︎ストレスになりとった行動

正しいかどうかはわからないし、ただの逃げかもしれません。

あまりにも通らない案件のためストレスを感じてしまい、ワガママなのかもしれませんが途中断念しました。

しかし、これが正解でした。

なぜかというと、強いストレスだったからです。

▶︎断念してもいい

挑戦したからこそわかったことがあります。

評価を恐れては前に進めないということ。

誰のための評価なのか、今一度考えなければいけません。

30回以上のメールのやりとりで完全に心が折れ
ました。

完全に諦めがつきました。

挑戦したからこそあきらめようという気持ちになったし、
失うものがないからこそ失敗することができました。

道のりは長いけど、通過点だということを忘れてはいけない。
繰り返さないためにも記録として残しておこうと思う。

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