【適応障害・うつ】最近読んでいる本 ♯18
昨年9月末に適応障害、うつと診断され、昨年10月から現在に至るまで休職しています。
最近もちょっとずつですが読書をしています。
集中力は1度に30分~1時間もつかもたないかなので、休憩を挟みながら本を読んでいます。
集中して読めると「たくさん読めたぞ」という気持ちになり、やり遂げた感覚、達成感を感じますね。
ここ1、2週間で読んだ本です。
↑動物心理学について基礎的な生物学からの観点や、具体的な動物実験の方法などを含めて説明しています。なぜ喧嘩をするのか、忘れるとはどういうことか、トラウマを忘れられないのはなぜかなど、動物の行動を考察しながら考えています。
↑分類学についての本。分類学の基礎、著者の専門分野、生物を分類することが何に役立つのか、どうやって分類していくのか、なぜ分類すると世界がわかるのかなどが記載されています。著者の熱意がすごく伝わってきます。
そして今読んでる本。
進化生物学者による系統学などの話です。
上2冊に比べるとさくさく読みやすく、生物をよく知らない人でも読める易しい本になっています。
何より本のデザインがかわいらしくお気に入りで、ずっと読みたいと思っていました。
ここ何冊かは動物の進化学や分類学、心理学の本を読んでいます。
数か月前までは大好きな動物のジャンルの本を読むのも抵抗があり、恐怖心を抱いていましたが、やっとその抵抗感はなくなってきました。
読書中は集中力がもたず、ところどころ記憶が飛びます。
ある程度読みたい本を読み終わったら、読み終わった本は再読したいと思っています。
家や図書館、カフェで本を読むことがありますが、カフェで読むのが一番集中できます。
しかし、カフェが少し遠くにあり、出かけるのが億劫になってしまうことが多々あるので、なかなか行けていません。
今週のどこかでカフェで読書ができればいいなと考えています。
今日はゆっくり部屋で読書をしたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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