【スーパーでお買い物】カルチャーショック🇨🇦vol.45

こんにちは、ばりちゃんです。
皆さん人生をエンジョイしてますか?

30年間日本(大阪)で過ごしたわたしは
2022年にカナダに来て以来、
色々なカルチャーショックに遭遇しています。

そんなカルチャーショックを
できるだけ面白く、有益に(?)
お伝えしようと思います!

今回は、、、!
スーパーでお買い物

さて、今回は、
ほぼ毎週行くスーパーでの
お買い物についてです。
(Safewayを参考にしています)

毎度のことなので慣れてしまいましたが、
当初動揺したのは今でも覚えています。

順を追って、3つご紹介します。


その1。

まず、スーパーに着いたら、
買い物カゴか、カートを探しますよね。

入り口にカゴがないことが多いし、
カートは基本有料(コインが必要)で、
返却時に返金される仕組み

カゴは、2パターンあって、

1:日本と同様持って歩くパターン
2:タイヤがついていて、引きずれるパターン

この2種類が多いです。
引きずれるやつは、ミルクなどを
買うときにかなり有難いです。

ただし、基本的にカート以外は、
お店を出るまでに返却しないといけません

なので、駐車場まで行くなら
カート一択
になります。

でも、どうしてもカゴがない時は、
自前のショッピングバッグに入れてもOKです。
(会計するのをお忘れなく)


その2。

探しているものが見つからない。笑

店内が広いのもそうですし、
案内板を見てもどのカテゴリか
わからないことが多く、

その辺にいる店員さんに聞くと、
だいたいの場合
「あぁ、何番の列だよ」
とかって列を教えてくれます。

先日は、片栗粉を探していたんですが、
Baking(お菓子作り)の列にありました。
粉もんだからかな?

結構、このカテゴリ分けが
わたしの感覚と違っていて
探すのに時間がかかったりします。


その3。

会計時、カゴごと
レジに乗せるのではなく、
自分で一つひとつ
カゴ/カートから取り出し、
ベルトコンベアに乗せます

すると、レジの方がスキャンし、
先の荷台に流してくれます。

そしてここが大きな違い!
先の荷台はとても狭く、
流れされてくる商品を
持参したショッピングバッグに
どんどん詰めていかねばなりません。

そう、次のお客さんが
いたら大変!!!
すごいプレッシャー!!

レジの人も、
詰めやすいように
流してくれるわけではないので、

最初にレジ台に乗せるときに
後のことを考慮して
乗せておかないと、

バッグに詰めるときに
軽いものが下になってしまうのです。
これが結構苦痛。笑

賢く生きないと、です。

以上が一般的な(?)
スーパーマーケットでの
カルチャーショックです。

日本だとCostcoが
イメージしやすいかも。

海外旅行で現地のスーパーで
買い物するのも
面白いですよね。

ではまた、次回〜!

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