【主語】カルチャーショック🇨🇦vol.21

こんにちは、ばりちゃんです。
皆さん人生をエンジョイしてますか?

30年間日本(大阪)で過ごしたわたしは
2022年にカナダに来て以来、
色々なカルチャーショックに遭遇しています。

そんなカルチャーショックを
できるだけ面白く、有益に(?)
お伝えしようと思います!

今回は、、、!
主語

さて、カナダではもちろん
英語で会話をするわけですが、
日本語と全く異なる
性質
の一つに
"主語"があります。

英語でも、フランス語でも、
主語が必ず必要になります。

日本語だと、
「お腹すいた」
と聞こえたら、
発言者が腹ペコである
と理解するわけですが、

英語だと
"I am hungry"
「わたしはお腹がすいた」
と言わないと、
"hungry"だけでは
誰が?何が?と
伝わらないんですね。

反対に便利な側面もあるので
この記事を書くことにしました。

それは、犬や猫の話をするとき。
飼い主さんが
"She is very calm"
「彼女はとても大人しい」
というと
この犬はメスなんだな、
ということがわかるわけです。

それがわかれば、
話の展開が変わるわけです。

いかがでしょう?
英語って思っているより
実はわかりやすいんです。

外国の方が日本語を
学ぶ方が圧倒的に難しい。

なぜなら日本語には
文間を読むことや
主語が何かを考えることなど
空気を読むこと
必要なんですね。

日本人はそれが無意識に
教育されているので、
海外に出て働くと
空気が読めると人気があることも。
(もちろん人によります)

というのがわたしの持論です。笑

いかがでしたか?
これを機に英語学習に
また取り組んでもらえると
嬉しいです!笑

面白い記事があれば、ぜひお気持ちだけでもサポートいただけると嬉しいです♩