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あなたのワクワクが満たされますように。【人生に退屈しないコツ】

僕の生涯の目標は

人生でワクワクしつづけること

つまるところ、退屈をなくしていくこと。

退屈……。

いやですよね。

そこで、今回はいかにして人生を退屈せず、生きていくコツについて書きたいと思います。
内容
1,あたらしいものにふれる 
2,行動する 
3,価値観がかわる
4,感度をあげる(主体的になる、好奇心を持つ)
5,意外性  
6,人とかかわる 
7,節制 
8,日常生活をルーティン化する


1,あたらしいものにふれる

僕にとって、ワクワクするのは、あたらしいこと、初めてすること、挑戦することです。これはわかりやすいかな。なにが起こるかわからない、でもなんか期待してしまう。あらかじめわかっていることをするのは、安心。その代わり、「慣れ」が生じてしまい、退屈することもあると思います。だから、これは一つのポイントですね。

2,行動する

ぼうっとして、なにもしたくないときもあります。疲れていたり、嫌なことを考えたり。そんなこともあるけれど、なにかしら行動してみたら、それなりに結果が帰ってくる。変化があることを嫌う人もいます。ただ、僕は何かしら「違い」がある方が楽しい。違いに「気がつく」からこそ「あれっ?」と思う。こんなとき、楽しいなって思います。

3,価値観がかわる

これは、捉え方だなと。見方がかわることで、同じ現象に対しての評価が変わります。そのためには、それを新しい視点でみられるような知識を入れることも必要ですし(だから、僕は本を読むのが大好き)いわゆるリフレーミングをすることで、問題が解決することもある。捉え方次第でいろんな考え方ができるとき、僕はワクワクします。

4,感度をあげる(主体的になる、好奇心を持つ)

気付きの感度が低いと、同じものをみてもぼーっと眺めるだけ。主体的・能動的に関わることで、同じものをみても、行動しても全然ちがって感じることがある。これは物事への対応の心構えとでもいいましょうか。主体的になることで、自分の感性・感受性が高まって、興味を持つことができる。そうするとワクワクします。変化って「意外性」や「わぉ!」って思えることにつながっていると思います。

5,意外性

「わお!」「そんなことありえへんやろ!」ってとき、人の感情はフラットな状況からネガティブ、ポジティブどちらにでも振れるとおもいます。いつでも意外というのは、足の置き場がないということなのでちょっとつらい。一定、足の置き場がある、居場所があるから変化も楽しめる。でもやっぱり、「えー!まじか」というときはチャンス。できるだけポジティブに考えるようにしています。そんなときは、おっもしろいな〜この人。(関わりたくないけど……とかはありますけど)と世界は広いなと楽しめるような気がします。

6,人とかかわる

まさに人は意外性、新規性のカタマリだと思います。自分一人で生きているだけだと、あまり変化がない。おんなじことを見ても、おんなじ生活をしていても、人によって解釈はことなる。めんどうなこともあるけれど、多様性を知ることで、へぇそんなこともあるの?と違いに面白さがあります。単なる共感性だけではなくって、こんな考え方もあるんやと気付けるときに、僕はワクワクします。なので、若い人や年配の人、新しい出会いを感じたときはその人ってどんな人なのかな?と好奇心をもって関わっています。簡単に意外性を得られる方法だと思います。

7,節制

これは、特殊かもしれません。消極的な発想ともいえるかもしれないですが、かなり重要な気がしています。ワクワクを持続させるコツなのかなとも思います。個人的に、もともとは楽しみがあったら食い尽くせ!くらいの気持ちでやり尽くす傾向があった自分。でも、ちょっと歳をとって考えた。もう少し、大切にワクワクしてもいいんじゃないかって。やりきらない。ということで、楽しみを残しておく。好きなものは最初に食べない。たくさん食べすぎない。そんな風にして、期待感を残します。そして味わう。そんなワクワクもありと思えるようになりました。

8,日常生活をルーティン化する

いつもの生活をルーティン化することで、一定のリズムをつくる。だからこそ、そことの違いをつくることが際立っておもしろくなる。そんな方法もありかなと思います。

いかがでしたでしょうか。

僕なりのワクワクを整理するとこんな感じみたいです。

おかげさまで、僕のワクワクのキーワードは「新規性」「変化」「意外性」と整理することできました。

ありがとうございます。

あなたのワクワクが満たされますように。

それでは、たぶんまた明日!


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