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yoga is searching for your beauty
私がはじめてヨガをやったのは、2000年アメリカに住んでいた時に、寮に併設されていた体育館のようなところででした。その時の先生が、厳密には私の1st teacherとなるわけです。その先生はいつも生徒達に「beautiful !」と励ましていました。
当時、私はそれがヨガだという認識もあまりなく、でもただ気持ちよくて楽しくていつも参加していました。
ヨガの練習は、何かを”できるようにする”もの
馴染み過ぎて気づけなかったことに気づくこと
マイソールクラスで練習しているノリさんが、ある日2週間ぶりに練習に戻ってきた時、いつもよりいい感じに力が抜けていて、呼吸がとても自由になっていることに気づきました。
聞くと、自転車で長旅に行ってたとのこと。
自転車が好きでnoteもやってることを知り覗いてみたら、自転車のことなんだけどとってもアシュタンガっぽい!と思う記事がありました。
マイソールスタイルの練習はポーズをひとつずつ進めていきま
アジャストメントいろいろ
「下手くそなインストラクターはポーズを直してしまいますから。」
木村慧心先生のお話です。
木村先生といえば、ヨーガ療法の第一人者で、ヨガの本の著書や監修もたくさんされています。実際にお話を聞いたことがありますが、お話もさることながら、素敵な先生でした。
「下手くそなインストラクターはポーズを直してしまいますから。直そうとすると、生徒さんはインストラクターが近づいてきたと、意識が外にいっちゃう。