去年10月26日のメモ
この長い空白に思える時間はなんのためにあるのだろうか。
長い長い空白の時間。
早く抜け出したい思いで毎日を過ごす。
今までは目の前にあるもの、目の前に来たものに飛び乗ってしがみついておけば、
なんとなく日本という社会基盤がそのまま私を次の場所まで半分自動的に運んでくれた。
例えが適切かどうか分からないが、動く歩道(水平型エスカレーター)のような感じだ。
ゆるやかな速度で、しかし周りの歩行者に支障のない歩行速度で、周りを意識させながら運んでくれる。
それに乗っていれば、時に自