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毎年、盆になると、大阪から墓参に来訪されるKさん
御年93歳で、耳が遠いほかは赫灼とされているが
私の祖父との関係がよくわからないので

こちらの盆飾りはこんなスタイルです😂

仏壇の前に家系図を引っ張り出して色々調べて見ると
祖父の母親(曾祖母)の妹の長男だと分かり
一緒に来られた長女さんも
「曾祖母の写真を初めてみました」と感慨深そう😅
という訳でKさんとの関係がハッキリ分かりましたが
中世から江戸時代の系図は、亡き弟が大学時代に鹿野の本家に行って
細かい文字で書き写したもので
明治時代以降の系譜は、書が上手だった亡き母が達筆で書き残したもの😅
そしてKさんには、去年作った私の父の短歌集を渡しましたが
故人となった弟と父母と祖父母の記録と写真に向き合うことになったのは
これもご先祖様の引き合わせだったのかも知れません😅

上の写真は盆提灯に代わって回っている小さなサインポールです😂

我が店も祖父の代から3代目で107年
これからの系図作りも考えないと😅

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