【50代トライアスリート】 ただいま、トレーニングのある日常へ
はじめに
2023年さが桜マラソンのキャッチフレーズは「おかえり、約束の佐賀へ」でした。何年も開催されない年をこえてようやく、の意味ですね。自分も大会が戻ってきた2024年を大いに楽しんでいます。しかし・・
今年に入って3ヶ月でフル3回とハーフ2回うち3回は県外遠征、とマラソンをつめこみ過ぎて。若くもないので体調は病気寸前、寒気したりのどが痛かったりおなか壊したり。レースまでランオフして病気防ぐのに精一杯。
マラソン太りというやつ
カーボローディングという名の炭水化物祭りと、いっちょ前にレース後の「おつかれオレ様、乾杯!」の繰り返しでして。まあまあ追い込んでいた年末から、徐々に体重増加。食事で何とか+1kg以内におさめました。
気づくとバイクトレーニング遅れ
最後のフルマラソンから3ヶ月後にはロードバイクで150km走るトライアスロンロングに参加予定で、慌ててトレーニング開始です。一度も完走したことがない距離だし、昨年は準備虚しくコロナ感染でDNS。
Zwift再開
スキマ時間にできる、一日何度でも乗れる、限界まで乗れるZwiftを再開。こう書くと、とてもいいモノに思えますが気合入ってないと乗ろうとも思わないw。まぁ外を実走するとなると色々準備と片付けが大変だしなぁ。
ひとりでは絶対走らない日も
体きつくて走るテンションでない日もライブランアプリを聞きながらジョグしたり、Zwiftで1mmも前に進まない自転車のペダルをカラカラ回したり、無理やり回数券を買ってプールに行ったり。何とか体を動かします。
ランニングアプリも「このトレーナーさんの時は絶対走る!」というように結局人とのつながりで走る感じ。それでもZwiftは、ソロで仮想空間内をサイクリングするのが多いですね。人と競うことにあまり興味ないんで。
もはや L1で全然OK
Zwift軽めのトレーニングでも心拍数の分類(L1~L5のうちL5が一番キツい)でL2がいい(自分で言うと心拍120前後)らしいですが、もう心拍100前後のママチャリサイクリングレベルでペダルをとにかく回す作戦。
疲労が残ったまま次の活動をするので、動くときつくて「ぐわっ」とか「ぐえっ」となります。さらに持久力限界になると、鼻や歯ぐきから血が出るのでそこでトレーニングオフとします。まぁそこへん病気ですw。
動き続けるとわかる
体のきつさやだるさとは別に、体の中で小さな火がチロチロ燃えている感じ。体力や持久力についてはわかりませんが、体脂肪は若干これで減っていきます。もう根性だけで、ジョグで進む&ペダル回す作業を続けてます。
自分の場合、日々のトレーニング>大会出場>大会でのパフォーマンスの優先順位なのでこれでいいのダ。トレーニング状態から言ってもギリギリ制限時間内にトライアスロンロング完走が限界かなぁ。あとは楽しもう。
おわりに
トライアスロンロングは、スイムは遠泳+バイクはブルベ+ランはフルマラソンです。スピードよりも持久力を優先してジワジワとトレーニングを積んでいきたいと思います。でも、お天気いい日は外を走りたいですね。
またトレーニング状況をレポートしたいと思います。
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