見出し画像

吉田篤弘作品にどっぷり

こんにちは。蒸し暑い朝で始まった月曜日。

「月とコーヒー」「つむじ風食堂の夜」を読んで以降、時折手にとってしまう吉田篤弘作品を最近はKindleで購入したので、次の2作品もゆっくり味わって読みました。

十文字扉、職業電球交換士。節電が叫ばれLEDライトへの交換が進む昨今、仕事は多くない。それでも電球にこだわる人の求めに応じて電球を交換し生計を立てている。人々の未来を明るく灯す……はずなのに、いく先々でなぜか巻き込まれるやっかいごとの数々。自分そっくりの男が巷で電球を交換してる? 最近俺を尾行してる黒い影はなんだ? 謎と愉快が絶妙にブレンドされた魅惑の連作集!

Amazon内容紹介

2095年、東京は四半世紀前に建てられた〈壁〉で東西に分断されていた。曖昧な不安に包まれた街は不眠の都と化し、睡眠ビジネスが隆盛を誇っている。そんな中、眠り薬ならぬ覚醒タブレットの開発を命じられた青年・シュウは謎の美女に出会い――。文庫版特典として、「あとがき」と「もうひとつのエピローグ」を収録。伊坂幸太郎、朝井リョウをはじめとする人気8作家による競作企画【螺旋プロジェクト】の1冊としても話題!

Amazon内容紹介

生活のリズムを少しでも朝型にしたくて朝読書も始めていますが、なかなか思うようにいきません。
また、今朝からずっと検診の予約電話を役所にかけているのに繋がらないし、午後はワクチン接種があるしで、心もざわついています。

少しでも落ち着きたいので、借りてきた「月とコーヒー」に連なった作品「それでも地球は回っている」を手に取る予定です。これを書き終えたらまた電話をかけてみます。

今週も始まりました。今日があなたにとってかけがえのない1日となりますように。

昨日の記事はこちら

#シニア #いなか暮らし #今日のつぶやき #毎日note #今の気分 #吉田篤弘 #朝読書

いつも読んでいただき、ありがとうございます。これからも励みますね。