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サムダルリへようこそ

最近の天気予報は本当に外れません。こちら朝から雪が降ったり止んだりを繰り返し、屋根はすっかり白くなりました。この勢いだと明日の朝は銀世界かもと、憂鬱です。

さて、こういう時は家でのんびり動画視聴というのもいいです。今日は先日見終えた韓国ドラマを取り上げます。


見たドラマの紹介

原題は、웰컴투 삼달리
英題で、Welcome to Samdal-ri
MI、SLL JOONGANG CO., Ltd制作、
JTBCで2023年12月2日~2024年1月21日放送され、現在、全16話をNetflixで配信中です。

キャスト・スタッフ

キャストは、シン・ヘソン、チ・チャンウク、
キム・ミギョン、ソ・ヒョンチョル、シン・ドンミ。ヤン・ギョンウォン、カン・ミナ、イ・ジェウォン、ペ・ミョンジン、カン・ヨンソク、
ユ・オソンほか
演出は、ドラマ「椿の花咲く頃」「気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!」などのチャ・ヨンフン、
脚本はドラマ「ゴー・バック夫婦」「ハイバイ、ママ!」のクォン・ヘジュ

あらすじ

済州島の田舎町サムダルリで育った、シン・ヘソン演じる、チョ・サムダルとチ・チャンウク演じる、チョ・ヨンピルは幼なじみ同士。

幼い頃から島を出たいと願っていたサムダルは、高校を卒業するとソウルへ。8年間のアシスタント時代を耐えて、チョ・ウネという名でフォトグラファーとして活躍、成功をつかむ。

だが、あるスキャンダルに見舞われて全てを失い、共に暮らしていた姉妹たちと故郷の済州島に帰って来る。

一方、ヨンピルは済州島の気象庁で予報官として働いていた。

気象誤報で海女だった母親を亡くした彼は故郷サムダルリの大切な人々を守るため、気象予報に関して頑固なまでにこだわり、上司も扱いに困る存在に。

幼なじみから恋人同士になったサムダルとヨンピルはある事で別れ、長らく疎遠にかなっていたが、ヨンピルは傷ついて故郷に戻ってきたサムダルに寄り添い、再び彼女が立ち上がれるよう力を貸していく……。

このドラマを選んだ理由

自然の美しさ、観光地としても有名な済州島が舞台であることが大きな魅力の作品。また主役の俳優さんもここ数年大活躍で、実力があって好きな俳優さんだったからです。

感想

見ていて、ほんわかと温かくなるロマンチック・コメディです。

大きな展開はないですが、こういうドラマは、疲れないし、気持ちが優しくなって私は好きです。私は実のところロマンチストなのかもしれません笑

美しい自然と優しい地元愛溢れる人々に、住んでいると煩わしくなることも多いのは、日本のいなかでも同じです。

けれどやはり人は最後には、こういうところに安らぎを求めるのではないでしょうか。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします、

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