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地方で減り続ける本屋さん、どうか頑張って欲しい(8-50)

「女心と秋の空」と言いますが、最近の天候はまさに激しく変動するので、困りものです。私の住む田舎町の近隣で、短時間記録的大雨情報が出るほど雨が降りました。

さてそんな空模様に私の頭も反応して、時折突き刺すような頭痛がしますが、こんな優しい本を読んで、自分を慰めていました(苦笑)

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店主の急死により、閉店フェアをすることになった幸本書店。そこに現れたのは、故人の遺言により幸本書店のすべての本を任されたという都会から来た高校生・榎木むすぶ。彼は本の声が聞こえるという。その力で、店を訪れる人々を思い出の本たちと再会させてゆく。いくつもの懐かしい出会いは、やがて亡くなった店主・幸本笑門の死の真相へも繋がってゆく―。“本の味方!”榎本むすぶが繋ぐ本と人のビブリオミステリー。(「BOOK」データベースより)

本作で取り上げられている作品は

ほろびた生き物たちの図鑑
野菊の墓
かもめ
かいけつゾロリのなぞのうちゅうじん
緋文字
幸福論
長い長い郵便屋さんのお話

図鑑と最終話の出てくる「長い長い郵便屋さんのお話」は未読ですが、本の内容を知らなくとも十分楽しめる内容となっていて、まさに未読作品を読者とつなぐ役割を持った作品と言えると思います。

私の住む田舎町も、この物語のように一時本屋さんが1軒というところまで減りました。その後「子どもたちへの読み聞かせ」、「朝読書運動」などを全県上げて取り組んでいて、今では小さいながらも本屋が開店しました。

図書館の機能も公民館と図書館を併設し、全県にわたって貸し出し可能な蔵書を借りることが出来ます。

皆さんおお住まいの地域はいかがでしょうか?やはり本のない世界は寂しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今日という1日があなたにとってかけがえのない1日となりますように。

今日のバックミュージックはこちらでした。


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地方の田舎町に住む専業主婦です。30年余り勤務し鬱病を発病、病気と寄り添いながら好きな本、映画、音楽などを夫と2人で楽しんでいます。

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コメント (2)
素敵な本ですね。義理の両親ももうすぐ本屋をやめます。何とか言葉にできたらと思うのですが、なかなか難しいので・・・読んでみようかなぁ
地方の人口流出は止まらず、年齢層も高くなる一方で、本屋さんだけでなく、沢山のお店が閉店を余儀なくされています。義理のご両親の心中ご察しいたします。ご親族に本屋さんをお持ちのなたねさんに、この作品はさらに響くものがあると思います。是非ご一読ください。コメントありがとうございました。
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