地方移住のママ友に共感、平均値の子どもに育てることは望んでいない

この春地方へ移住する友人を囲み、公園に保育園時代の仲間と集まりました。

私の住みエリアでは、中学受験が大半で小学2・3年生から塾に通い始める子がいます。

塾に通わないと、4年生以降になると遊ぶ友達が減ってしまったり、学校も6年生の3学期は殆どなかったりするそうです。

絶対受験させたい派のママ友もいるので、色々年上の兄弟がいる先輩方の話もお聞きしました。

中学受験をした方が、高校受験より入りやすさや費用面でも良いとのこと。

今回の方は子どもが「学校が面白くない」と言っていて、それぞれの良いところを伸ばすより、平均値を求める学校の方針に疑問を感じたとのこと。(うちの子には合っていないと・・・)

子どもにもそれぞれ得意なことは異なるし、何でも平均値の大人になって欲しいとは思っていないので、色々考えさせられます。

公立+習い事(今はオンラインでも可)で得意を伸ばすこともできます。

うちの子どもの性格に合わせ、色々調べながら考えていきたいです。

余談ですが、引っ越しするママ友と母校の公立小・中学校(東京ではない)が同じだったことを知り、驚きました。

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