客付け会社さんから久しぶりの着信、今の高値で購入を検討する時は‥。
客付けでお世話になっていた会社さんから、久しぶりに着信がありました。
タイミングが悪くて、折り返せずにいると、
客付け会社さんの別の支店から着信。
要件は??
私の所有する物件について、
「管理会社を入れることになったのですか??」という問い合わせでした。
今回、電話を掛けて来た支店は、
私がメインで連絡している支店ではなかったのです。
2月に物件は売却しており、物件は売却した直後に、
物件を売却した旨と、これまでご協力いただいたことのお礼の連絡をしました。
窓口は一番近い支店
この客付け会社さんは、いわゆる大手企業さんで、
首都圏の色々なところに支店があります。
新築で入居者ゼロから始まった時、物件から一番近い支店を訪問し、
客付けの協力して欲しいことをお願いしました。
客付け力はそれなりにあり、大変お世話になりました。
それ以降、空室が出る度に連絡をして、ご協力いただいていました。
グループ内で共有されている
その後、同じグループ会社内の近隣の支店から、
直接問い合わせをいただくことがありました。
結構いろいろなところに支店があるので、グループ内、
いくつかの店舗から問い合わせがあります。
レインズとは別に社内で物件情報を管理するシステムがあって、
そのシステムを他の支店の担当が検索して見つけ、
所有者に問い合わせをしたり、案内できる仕組みになっているのだと思います。
今回の連絡は・・
たまたま電話を取った支店は、
いつもやり取りしていたメインの支店ではなかったです。
ただ、「管理会社を入れることになったのですか??」の問いに対して、
下記をお伝えしました。
・物件は2月に売却していること
・売却直後に、○○支店へ連絡して、売却したことをお伝えしたこと
・恐らく物件の買主さんが、管理会社を使っていること
2月は中旬の決済だったので、
例年なら客付け業務が忙しくなり始める時期です。
忙しくて見落としてしまったのかもしれません。
今後もありそう
今回連絡くれた支店経由で、
所有者が変わっていることを社内で情報を共有いただけると思います。
ただ客付け会社さんは結構いい加減で、
書類のミスも非常に多かったのです。
昨日伝えたばかりで、更にメールでも確認のために送り、
わざわざ文字で残している件も、確認するのが面倒だと思われるのか、
調べもせずに何でもすぐに電話を掛け、昨日と同じ内容のことを聞いてくることがよくありました。
社内であれば、ちょっと指摘するくらいのレベル感でしたが、
とにかく私としては客付けで決めて貰えれば文句なしと割り切り、
年齢的に新人ではない方ばかりでしたが、敢えて新人だと思って接し、
何とかご協力いただけるように対応していました。
激戦区では、客付け会社さんを選ぶほどの余裕はないのです。
とにかく埋めないとその分痛いのは大家なので‥。
物件購入を検討のときは・・
私が所有していた物件のエリア以外にも、
これだけ首都圏に単身向けの新築ができてしまうと、
戦っていくの中々厳しいです。
礼金や敷金はゼロ、むしろ広告費とフリーレントをつけ、
利益はどんどん薄くなっていきます。
利益が薄くなるだけであれば良いですが、
不動産は隠れた費用も意外と掛かります。
いまは物件価格も高く、益々利益が薄くなります。
検討しているエリアで客付けして満室経営できるのか、現実的なコストを加味しても儲けがでるのか。
インデックス投資を始め、金融取引とも比較して、決めるのが良いと思います。
*下記のサイトでお薦め書籍等をご紹介しております。
宜しければ、覗いてみてください。
客付け会社さんから久しぶりの着信、今の高値で購入を検討する時は‥。 – 晩酌ママ (banshaku-mama.com)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?