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大手サラリーマンの社内営業、改めて感じる何だかんだサラリーマンは安定収入


決算を終え、今期は役員報酬を引き下げずに現状維持にする予定でした。

再検討した結果

引き下げることにしました。

現状維持でも良いと思っていたのですが、サラリーマンで復帰した後は容赦なく税金を引かれます。

世帯で税金はわりと納めていますし、復職後はサラリーマン収入が入るため、その分税率も上がります。

期間限定でも収入を少し抑えて過ごしてみたいと思いました。

額面は減りますが、合法的な常識の範囲内で福利厚生は充実させています。

これまで・・・

属性を気にして支払ってきました。

何かチャンスがあれば、今は属性を夫に頼りたいと思っています。

休職後に向けて

休職中に本業系の少し発展させたことを始めていきたいと思っています。

徐々に完成させていく感じですが、時間は掛かりそうです。

そんなにすぐに軌道に乗るとも思えませんし・・・。

休職後の働き方と復帰のタイミング

休職後の働き方や、休職終了前に少し前倒しして、週1・2日の時短勤務で復帰してみる案を人事に打診されました。

週1日程度であれば、情報収集や体の慣れ、リハビリ程度に良いかなとも思い始めています。

社内の不動産投資仲間の同僚も私が休職開始して、数カ月後に同じ休職制度を取り始めてしまい、そこからの社内情報が取れず・・。

他はみなさん、相変わらず日々の業務に追われている感じです。

やっぱ安定収入

多様な働き方を認める体制があれば、サラリーマン収入はやはり安定していると思います。

私は安賃金で低年収ですが、それでも普通にやることやっていれば、税引き後でも年数百万になります。

サラリーマンあるある

休職前の所属部署では、時短勤務ながら毎晩残業三昧という環境でした。

ボスに時短勤務を選択した働き方をしているので、「勤務時間内で終えられるボリュームでお願いします」と伝えましたが、変わりませんでした。

これは恐らく所属部署の問題であり、人事は恐らくこの状況を知らなかったと思います。

また所属部署は人事に現場の最悪の労働環境の状況を知られたくなかった・・・、これはサラリーマンの世界では良くあること。

とにかく一度その部門を出たかったく、異動希望も出していましたが、一応最低限の営業はしていたので他部門に出してもらえずでした。

最近の社内情報を収集しながら、やりたい業務内容の部署のトップや労働環境の情報収集を徐々に始めたいです。

一度配属されると、中々移動させて貰えないこともあるので・・。

私は社内営業は苦手ですが、大手のサラリーマンでは社外には営業できなくても、社内営業がとても上手な方はたくさんいらっしゃいます。


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