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祝ブログ連続投稿365日達成

今日でブログを毎日書き始めて一年が経過した。実際には4月初めから書いていたが、目の手術で10日間ほど休んでいた期間があり、再開してから一日も休んでいなかったので今日達成ということである。

とりあえず続けてみるということで毎日連続一年を目標にして、一年経ったら辞めるか、どうするか考えてみる予定だった。とにかくトライしてみて続けてみようと書き続けた結果、予期しない成果も今日感じた。

例えば、もし将来ブログでアフィリエイト収入を得たいと考えた時、サイト運営よりもまず記事を書くということが大事であると言われるが、ネタがない時でもなんとか振り絞り他人に向けて書くという行為が全く苦でなくなった。並行して、プログラミングとWordpressによるサイト運営を勉強しているから、いつのまにか、もう少しでブログによる副業ができる準備ができてしまっている。全く、収入目的で始めたことではなく、いいねが多いとかほぼ気にしていないが、期待せずとも、そのような結果になっているということである。万一お金をそれで稼げるようになったとしても、記事の質を優先してそれが誰かのために役に立っていればいいのではないかと肯定する。

次の成果として、書くということ自体良いものであり、誇りをもっていいということを認識できたということである。今日たまたま本屋に寄ったら、瀬戸内寂聴さんの「いつまでも書いていたい」という言葉が表紙を飾っていた本に目が止まった。やはり脳は自分に関心のあるものに目を止まらせるような構造になっているのだろう。(あーただ書いていたい人もいるのだな)と思い、書くことについてよい趣味として認識してよいのだと肯定できた。一見、お金も何も生まないことに時間を割いている自分を否定的に見る時もあるからである。文章の質は別として、書くことが嫌いでないということも無意味ではないのだなと、少し誇りを持つこともできた。書き物の競争の世界は大変激しいのはわかっているが、少なくとも書くことが苦でないというだけで、作家、ライター、ブロガーの道という選択肢もゼロではないということを認識できたのである。

経済学で言う機械費用的な考え方みたいに、もしブログをやってなかったとすると何が得られなかっただろうかと問いかけてみると、ブログをやっていなかったら、アクションや行動が減っていたのではないかと想像する。インプットとアウトプットの相互作用効果を実際に確認できた。

毎日、大変な時もあるが、続けるということは大きな成果を着々と生み、思わぬ副産物が生まれることもわかった。なので、一年経った今、もうしばらく続けてみようと決めた。質の良し悪し、賛否両論あると思うが、書くことは良いとして続けるということである。

この一年間つらいことも多かったがブログを辞めるほどのものはまだなかった。この先人生を左右するようなつらいことがあっても正直に思いを綴って続けられかということがいろいろな意味で次の試練かもしれないがとにかくトライしてみたいと思う。

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