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効率性→エクセル→数式→プログラミング

今の仕事をし始めてから数式やマクロを使った便利なエクセルのリストをよく作ったりする。作る前は面倒と思うのだが、後で便利になるからということで義務感が先に立ち作り始める。完成時の快感もあるからなかなか辞められない。基本的に自分はそういった効率性を求めてコンピューターをいじるのは嫌いではないという特性があり今後も継続できると淡い期待をしたい。

効率性ばかり求めていても窮屈になるけれども、仕事は効率性が重要と気づいたのも今の仕事をし始めてからで、できる限り機械にさせられることは機械にさせようということで、プログラミングにも興味が出た。そして、サーバーやネットワークの扱いを覚える必要が出てきて少しは知識が深くなった。この仕事をし始めた時デジタル化からは程遠い環境だったからこそ逆に自作で色々作成しようと思ってコツコツやったのかもしれない。

だから、プログラミングを覚えようと思ったのも、こういった経験が重なったからであって、一気にでたものではなく、コツコツ積み上がってきたものということである。そのコツコツが積み上がって、いつか動的なエクセレントなアプリケーションを作れるようになれるのかもしれないから楽しみである。そこまでいったらどういった景色になるのだろう。また次の景色を見たくなるのだろう。

外国語の習得についてその外国語の使用を強いられる環境に身を置くことが一番の上達の秘訣であるように、まずあることをやらなければならない環境に身を置くことが大事であると再認識した。

なので、時代遅れな環境に身を置いていることを嘆くのではなく、今自分がやらなければならないことに集中して、それをいかに効率よくうまくやるかということを考え没頭すれば自ずとある到達点は見えてくるということを感じた。まず、行動することが大事というのはそういった理由からくるのもあるだろう。

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