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面白きなき世をおもしろくする、近所のお兄ちゃんを目指しています。

仕事でコーチングを受けることができて、そのコーチの人とのやり取りで決まった、人生の進路が「タイトル」です。
何かしっくりいくなと思っていて気に入っている。
そんな導きをもらっているコーチングという時間。
自分のことばかり話すので、取材や面談受けているみたいで新鮮で、自分のことを考えるきっかけになっていたりする。
コロナで家にいる時間も増えて、喧噪に巻き込まれず、意識が少しないまま過ごす時間(電車の中とか?)とかもほとんどなく、「今」を過ごせている感じがしていて、この感覚はこの先ずっと手に持っていたい。

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コロナはさておき、経済活動の抑制や働く時間の軽減、家族や一人の時間の増幅、人との距離感の見直しや愛おしさを感じ、考えたことはとても必要なことだった。
後々、3.11を超えて、ターニングポイントとして評価されるはずだし、多くの人に影響を与えたと思う。
みんなで休息を取らざる得なかった(大変な人も沢山いました)ことで、矯正されるべき思想や癖や習慣がきっとあったはず。当たり前の見直し。

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未来や過去をみてばかりで今を大事にできないまま、時がすぎていく。
そんなこんなで失う感覚、子どもや愛する人との時間、健康、考え直せる隙間、自然との接点。。
こういったものの代償の大きさに改めて気づけたことを感慨深く考えたりしている。
どんな物事も、いい面だけじゃないのでそうじゃないことや不遇の人を置いてけぼりにしているわけでなく、いい面を書いてみている。
そんなこんなで、得たコーチングの時間で見つけた言葉が
私は、面白きなき世をおもしろくする、近所のお兄ちゃんです
凸凹した生き様なので、いつかこれを読んでくれた人とどこかで会って、他愛ない話をしてみたいと思っています。人生ジューシー。

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