ワクチンの副作用が嫌、だけど
2回目のワクチン接種
やっと2回目の日がきたー。さっさと打ってもらって帰ろう。朝ごはんを食べて病院に向かった今日。
コロナワクチン接種しに行ってきました。予約時間より数分遅れて行ったからか、10数人ほど待機していました。受付を済ませ、10分ほど経つと名前を呼ばれ、まずは診察室へ。
するとお医者さんが
「모도나 백신은 1차보다 2차가 더 불작용이 심하니싸 14일 동안은 잘 쉬세요(モデルナワクチンは1回目より2回目の接種が副作用がひどいので14日間はよく休んでください。)」
と、言うのです( ノД`)
모더나 (モデルナ)ワクチンの2回目接種後、そんな私に今日も、不安感を強く持たせてくれた病院の先生に感謝(?)しながら、ワクチンを接種する部屋に移動して、接種しました。
接種後
ワクチン接種した人用の待機室へ向かい、15分ほど経ったら待機室の人とこんな会話を↓
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㊩: 고구마 씨, 몸은 좀 어떻습니까?(こぐまさん、体の状態はどうですか?)
こぐま: 괜찮아요.(平気です。)
㊩: 그럼 가지면 되겠습니다. (お帰りになって大丈夫ですよ~)
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病院を出て、近くの薬局でコロナ後に飲む薬を購入。とくに痛みもなく歩いて帰りました。
1回目の経験話
1回目の接種では、副作用への不安が強く、接種前に待機しているときから緊張気味でした。ましてや海外での接種、なにかあれば怖いなと...
高熱が出ては下がるを何度か繰り返しました。接種1週間後には、いわゆる「モデルナアーム」でかゆかったです。
2回目を受けるにあたって
1回目の副作用に苦しんだのに、2回目もまた苦しい思いをするのが怖かったです。
YouTubeで「モデルナ接種2回目でめまいを起こして入院した人の話」や外国で「若者へのモデルナ接種中断」というニュースをみたりして、不安だったからです。
それでも受けたのはなぜか
韓国語の授業で先生がこんな言葉をおっしゃっていました。
「ワクチンは、自分のためだけじゃなく大切な人を守るために必要だと思う」
と。ありがたいことに、韓国でも感染対策をしながら対面授業が行われています。クラスメートや先生など、周囲の人を守るためにもワクチンを打とうかなという気持ちになりました。
また、ルームメイト、家族、友人、大切な人は学校の外にもいる。自分の為にも、人の為にも、そう覚悟しました。
最後に
覚悟して接種したものの、今も腕の痛みがひどくてつらいので休もうと思います。ということで、今日はこのへんでnoteを締めくくります。
WITHコロナを生き抜けますように!
最近寒くなってきたので、温かくしてお過ごしください!
※このnoteはコロナワクチン接種を勧めたり、反対に止めたりするために書いたのではありません。あくまで、こぐまうどん個人の気持ちを綴りました。ご理解いただけますと幸いです!
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