『世界でいちばんやさしい教養の教科書』
こういう系の本はあまり読まないけど、
おすすめされたので読んでみました!
読んでみるものですね〜!
本を読んで初めてわかったことが
結構ありました。
例えば環境倫理についてです。
という文章を読み、ハッとさせられました。
先進国が作った環境倫理のルールは、
実は突き詰めれば大国のエゴイズム。
環境倫理をあたかも正しいこととして捉え、
途上国を「遅れている」と表現するのは
おかしな話ですね。
個人のマインドとしても持ち得ることだから、
発言には気をつけようと思いました。
また、日本人の本音と建前についても、
とても勉強になりました。
本音と建前を使い分けるようになったのは、
明治時代のことだそうです。
日本人は本音と建前があるから、
「仲良くなりにくい」、「距離がある」と、
思われてしまいがちですが、
明治時代からのDNAだったのですね…!!
初めての知識でした。
たまには普段読まないジャンルの本も
読んでみるものだと思わされました。
最後までお読みくださり、感謝いたします🥲
スキ、フォロー、よろしくお願いします🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?