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胃腸炎で発熱した経験から学んだこと

大変でした。今回は…

嘔吐→下痢→発熱

のように、最後は発熱も経験しました。
熱は38.5まで上がったので、熱が一番苦しかったですね。


昨日の朝、お腹のあたりが気持ち悪くて目覚めました。

吐き気があったため、念のため吐き気止めを飲みましたが、それすら吐いてしまうほど嘔吐が数時間に渡って続きました。

嘔吐が一通りおさまったと思ったら、今度は激しい下痢に悩まされました。

止まらない冷や汗に震えが止まりませんでした。


その後横になって何時間か寝ていると、途中から寒気がしてきました。

そして少しずつ、熱が上がってきてしまったのです。

これはまずいな…と思い、解熱剤を飲みたかったのですが、嘔吐が心配で飲むことができず、じっとして、体を温かくしていることしかできませんでした。

結局はじめは微熱で耐えていたのですが、しばらくしてからどんどんどんどん熱が上がってきました。

38.0になった頃には幸い嘔吐が少し治まっていたため、ヨーグルトを食べたり、薬を飲んだりすることができました。

解熱剤を飲んで寝たところ、約1時間後には大量の汗をかいていて、その汗で目が覚めました。
熱が少しだけ下がり、少し体が楽になってきたのを感じました。


その後も4時間に1回解熱剤を飲んで、寝て、起きて…を繰り返すうちに翌日の朝になり、すっかり熱は下がりました。

今は少し頭痛があるのですが、熱が下がったので体がだいぶ楽になりました。

結局、昨日と今日、2日間休むことになったのですが、たくさん寝る時間があったので、ちゃんと回復できました。


いつもなら病院に行って点滴を打って、薬をもらうのですが、今回はもう薬はあったのと、点滴は経口補水液で代用できると確信があったので、自分で治すことができました。

ただ病院に行く体力がなかったと言うのも事実ですが…

自分で治せたというのは少し自信になりました。



ネットで色々調べながら、新たな事実を知ることになりました。

○吐いたら飲まない、食べない
→これは驚きの事実でした。
私の場合は心配で食べられない、飲めない、という状況でしたが、吐いている間は何も口に入れないのが鉄則のようです。

よく、脱水症状にならないように、水分補給をしっかりするよう言われるのですが、そうではないことを知りました。

理由としては、飲んだら飲んだ以上に吐いてしまい、余計に脱水状態になりかねないからだそうです。

次回以降は気をつけたいと思います!




○熱のときは脇の下や足の付根を冷やす

熱のとき、とにかく温める、というのが母の教えだったのですが、今はそうでもないことを知りました。

大きな動脈がある首すじ、脇の下、足の付根を冷やすことで、熱を下げることにつながることを学びました。

特に私は脇の下が気持ちよくて、そこを冷やしてからはすっと眠りにつけました。

風邪の治療の知識もしっかりアップデートしていかなきゃな…と思いました。


気づいたら、先週から今週にかけて、忙しさと生理で満足に眠れない日が続いていました。 

5-6時間の睡眠が続いていたせいで、疲れが徐々に溜まっていたのかもしれません。


日々の体調管理はつくづく大切だなと実感しました。


日本は季節の変わり目ですね。
みなさんお忙しいとは思いますが、しっかり休んでくださいね。


読んでくださりありがとうございました✨


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