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ランサーズもクラウドワークスも退会しました。

ランサーズで契約していた案件が終了したことに伴い、思い切ってランサーズを退会した。理由はいろいろあるけれど、自分の希望する仕事が見つからないことや、パッケージでの受注が取れないこと、手数料の高さがネックだった。
旧ペンネームのままだったので、アカウントを閉じたかったことも理由のひとつだ。

同じクラウドソーシングとして、クラウドワークスのアカウントはしばらく残しておくつもりだった。
お仕事はまったく受注していないけど、たまに案件チェックをして応募することはあったから。でも、ランサーズを退会したら、なんとなくクラウドワークスももういっかなって気分になった。

退会前に、クラウドワークスを久しぶりにのぞいてみたけど、案件検索がしづらいなあと改めて思った。
文字単価で絞り込みをかけて検索しても、実際には違う内容だったりする。
テストライティングは支払いしませんとか、質の悪い記事には報酬払いませんとか、そういった文面も目立つ。
ライター側にたくさんの条件を並べているわりに、クライアントの情報はよくわからないのもなんだか変だ。(個人なの?企業の担当者なの?どこに掲載される記事なの?)

昔からこんなんだったかなあ。
私がクラウドワークスをはじめた2021年でも、低単価の案件とかLINEアカウントに誘導する悪質案件とかはふつうにあって、私も何度も変な案件にひっかかりそうになった。でも、良いお仕事もたくさんあって、初期の頃はクラウドワークスで収入の半分くらいは稼がせてもらってた。

そういう企業との出会いは、難しそうだな。
クラウドワークス内で取引相手を探すよりも、別の媒体を使ったほうがはるかに簡単だと思う。たとえばWantedlyとか。

Wantedlyなら、気になった企業に「話を聞きに行きたい」ボタンをタップしておくだけ。プロフィールを登録しておけば応募できるので、いちいち提案文を書く必要もない。
最初に報酬がわからないのと、5社のうち1社くらいの割合でしか返答がこない点がデメリットではあるけど、私はWantedlyが好きだなあ。

他の媒体については、↓の記事もぜひチェックしてください。

来週はWantedly経由でWEB面談が決まったことだし、WEB面談がうまくいくようにしっかり準備をしておきます。
次回は、WEB面談の準備についても書いてみようかな?


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