Vaundyが多才すぎる件について
どうも。
ここ一年半くらいYoutube依存症なんですけど、音楽界が盛り上がってんなーとよく感じます。
特にj-popがアツいですよね。
私が最近注目してるのは、藤井風さん、SIRUPさん、Anonymouzさん、グループだとPenthouse、ウルトラ寿司ふぁいやーとかですかね。
で、今日はその若くて才能溢れるアーティストさんの中でも、多才な音楽性を表現されてるVaundyさんについて書いておきたいなと思ったわけですよ。
私がVaundyさんの曲を最初に聴いたのは、Youtubeにおすすめされた「life hack」でした↓
現代風のメロディー調と独特の雰囲気、落ち着いた声がカッコ良くて、すぐにチャンネル登録しましたね。
この曲をきっかけに彼の音楽を聴き漁ったんですけど、まあああああびっくりしましたよ。
だって一曲一曲が、ほんとに同じ人物が書いたんですかって疑いたくなるくらい曲調が違うんですもの。
はいコレ、Vaundyさんの代表曲と言っていいと思います、「東京フラッシュ」
これちょーーーーエモいです。
私普段エモいとか使わないんですけど、この東京フラッシュ聴いた時「エモーーーっ」って言っちゃいましたもん。
耳に残るサビと声がもうとにかくカッコいいんですよー。
この曲、なんとなく昔のJpopを彷彿させる気がするなぁと思っていて。
時代が一周して、80年代のシティポップの雰囲気が日本に戻ってきたのかなとワクワクしましたね。
そして7月2日にMVが配信されたばかりの「怪獣の花唄」
「life hack」、「東京フラッシュ」と曲調がガラッと変わって、‘爽やかーー!!青春ーーーっ!!‘って感じの一曲ですね。
MVも合わせて視聴すると、まさに一本の短編映画をみてるようで懐かしいような気分にさせてくれます。
Vaundyさんこれだけじゃないんですよー。
曲のインパクトだけじゃなくて歌詞にも注目して欲しいのです。
おすすめはこの「不可幸力」って曲↓
大サビまでの気怠そうで反抗的な歌い方がVaundyさんの声にハマっててちょおおおカッコいい。だけじゃなくて!歌詞を聞いてみると、現代社会に対する素直な感情が反抗的に書かれてて良い味出してるんですよね。
他にも「soramimi」や「pain」、「僕は今日も」って曲たちも、それぞれ曲調は違うけど、社会に対する不満や反抗的な表現があってとても深い。
ほんとに全部の曲が違いすぎて、全曲別々に記事書きたいくらいなんですけど!それくらいVaundyさん多才すぎて凄すぎてエモいんすよ。
エモいって言葉、Vaundyさんのために生まれた言葉だと思いますまじで。
“Vaundy=エモい“
これ新しい公式です、覚えてください、はい。
とにかく、二十歳そこそこの年齢でこれだけ幅広い音を創れること、ここまでの歌詞が書けることを考えると相当な音楽好きに加えて、相当音楽の勉強もされたんだろなと思います。
きっとVaundyさんは、これからの日本の音楽業界を引っ張っていくアーティストの一人ですね!
これからの彼の活躍がめっちゃ楽しみです!!
おまけ…↓
これ最近のお気に入りの曲で毎日聴いてます。「napori」
Pop調で音が可愛くて好きなんです。歌詞で言葉遊びしてる感じもめちゃくちゃおしゃれで。
晴れた休日に聴きたくなる曲です!
あとこれ、「たばこ」って曲をVaundyさんがカバーした音源なんですけど、何とも言えない切なさがめちゃエモくて、ワンフレーズしかないんですけど鬼リピしました。
みなさんもぜひ!!
あーエモいエモい。
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