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自分を過信する方向のテスト(雑感)

もともと自分が無能だと思って過ごしてきたので(実際若い時は使い物にならなくて冷遇されていた) 「自分を疑う」フェーズが他者に比べて長いことは肌感がある。 年齢を重ねるに従って力が通用するようになったが相変わらず自分を疑うフェーズは長い。 ちょっとした質問にも(たぶん…の域を出てない気がする)と専門書の確認を入れてしまうようなタイプでもある。 なので、IQ検査以後においては意識的に「自分がやってることは難しいことではない」と考えるようにしている。 細かすぎるエラーチェックや

    • お仕事10年目の振り返り。

      残務処理、エラーチェックなども概ね終わり、今年で10年目の繁忙期を終えた。 初年に大きなミスをやらかしてから「仕事には絶対やべー間違いがあって、心の準備しとかなきゃ」って思って過ごしてきて実際大なり小なりトラブルはあった。 いつも「いつかトラブルのない年がくるのかなあ。」なんてことを思いながら対処をしてきたが 今年は初めてほぼトラブルなく終わりそうである。チームで5年、指示出し側として2年、転職後正社員の数としてワンオペになり3年、ノーミス(とまで言えるのか知らないが)まで

      • ゲーミングPC組んだら本当にスマホでゲームをしなくなった

        アカウントをゴニョゴニョしたら原付が買えたモンストガチ勢だったワイの話なんですが ゲーミングPC買ったら本当にスマホのゲームやらなくなったんですね。 もともとゲーム性が強いゲームが好きだったので、ソシャゲがあんまり向いてなかったのもあるんです。 ゲーミングPCは元が取れる まあまずはココです。リセマラしたあとログボ稼いでアカウントをゴニョゴニョするレベルでは元が取れるんですね。 無料のゲームが死ぬほどあります。それこそ売ってる人気のゲームが突然無料になるなんてザラです。

        • 人にお願いする と 人を使う の違いって対等性ですよねという話。

          唐突だが私は人間力が低い。人を信用してないし、自分が困ったら誰かが助けてくれると思っていない。もっと端的に言うと友達がいない。 そんな私にとって「人にお願いする」はとてもハードルが高い。困った時だけ他人の顔色を伺うのも生き方として嫌いだ。 なので、若い頃は仕事の采配というか、配分が上手くいかなかった。 ある程度年を重ねて「人を使う」ようになったら状況は一変した。 人間力が全然ないにも関わらずペースメーカーとしてある程度適性があったことが意外ではある。 何せ対価は給料だし

        自分を過信する方向のテスト(雑感)

          女性のお客さんのが厄介な場合が多い

          と書き出すとイマイチ共感が得られなかったりするのだけど どうも噛み砕くと「テイカー」が多いという意味のような気がする いや、お前のことなんか知らねーんだよとあなた個人の事情は把握できないんですけど、と免責部分をやんわり伝えると 「いや私も全然わからなくて!!!!!」みたいに自分の方がわからないことを強調するお客さんが女の人に多い。 どんな働き方をしたのかとか、何ヶ所で働いたのかとか、職場から何を言われたのかとか どう考えても「その人個人しか知らない情報」を「調べて解明する/

          女性のお客さんのが厄介な場合が多い

          配信者:みずやさんのPCを組ませていただきました。

          みずやさんが実施していたスプラトゥーン2配信企画のX到達指導にてお世話になった恩返しとしてPCを組ませていただきました! ヒアリングしながらPCを組ませていただけたため、とても楽しかったです! PCの構成CPU:Ryzen7 5700X3D MB:ASROCK B550M PRO SE(CPUとセットで39,553円) GPU:RX7800XT Steel Legend 16G OC(実質価格:77,559円) CPUクーラー:JONSBO CR-1000 EVO(3,3

          配信者:みずやさんのPCを組ませていただきました。

          IQ検査のススメ③(終)

          最後は「苦手なことの出力について」 真面目系クズとは何か?というテーマでもあると思う。 なお、特に根拠はない。 IQが普通なのになぜ周囲よりミスをするのか データ入力という苦手な仕事は明らかに周囲よりミスが多かった。周囲の入力ミス率は2%程度だったように思うが、私は5%ほどあった。 今測定したIQからすると、苦手な処理でも通常の1.1倍出るはずなのにである。 ここに言語性優位の弱点があるように思う。 学生の頃はIQ130として生きてしまっている 私は学業成績は並である

          IQ検査のススメ③(終)

          IQ検査のススメ②

          引き続きIQについて。受けると何がわかるのかへの話題転換となる。 なお自分が受けたのはWAIS-IIIとなる。どうも今では古いタイプの試験のようだ。 検査では得意と不得意が開示される 得意なこと ⑴会話や説明、文章といった言語的な概念を理解したり、表現すること。 ⑵耳から聞いた内容を記憶したり、その内容を基に頭の中で考えたりすること。 ⑶検品等の具体的な物を選別する作業。 ⑷部分から全体を予測したり、父けた部分を見つけたり推測して補うこと。 得意でないこと ⑸文字や記号

          IQ検査のススメ②

          IQ検査のススメ①

          「夫がハッショww」というお話に答えを出してしまった私。 結果IQは125、言語性IQは131 動作性IQは112あった。発達グレースレスレだがどっちも100超えなので診断は出たりしない。 自分が正常ならおかしいのは相手とばかりに「ハッショはおめぇだ!ご飯!」なんて無意味な言い返しをする気にもならず 検査結果を「お前IQいくつ?俺130w」「IQ130の実況者w」みたいなバカどころかカス以下のカードバトルにしか使えない自分にガッカリするばかりだった。 ではなぜ自慢げにIQ

          IQ検査のススメ①

          【雑感】男性が料理することとその類似

          ・結婚して料理を本格的に始めて9年近くになる。 最初はどうしようもない下手さだったが最近はまあ普通というか。 で、感じたこと ・男性は料理するだけでゲタを履かせてもらってるに近くて、やるだけで褒められる。 ・Xならめちゃくちゃいいねがついたりする。 ・それが自分の実力だと勘違いすると成長が止まる。 ・鼻につくくらい上手くなると批判されるようになる。 ・いいねも減る。 ・料理が出来る男 を求めてる女は大抵クズ。 ・料理が出来る女 を求めてる男も大抵クズ。 で、何に類似してん

          【雑感】男性が料理することとその類似

          努力する才能という論理が嫌いな理由

          前置き ある種、現状の自分を肯定するための悲鳴とも思っているので辛さは理解したいし、目につくところで書くべきではないのかもと思ったりはする。 遺伝的な形質で努力出来るかが決まるという論文もあるようで、努力する才能の存在自体はあるのかなと思っている。 本題 ではなぜ嫌いなのか。 ひとつは 「自分が人間と思える範囲で最下位」という醜悪さがあるように思うからだ。 彼らの中ではスマートフォンが扱えない知的障害者であったり、学歴的フィルター等で観測外にいる人間は「人間ではない」も

          努力する才能という論理が嫌いな理由