【マカオ-09】マカオ2日目、半島エリア探索
シャトルバス利用で朝からイライラ…
マカオ2日目の朝は、リスボアから出るシャトルバスに乗って、マカオ半島エリアへと向かう予定でした。しかし、私より遅く起きた彼氏がジムに行き私の支度が終わっても帰って来ない。やっと帰って来た彼氏とバス乗り場へ向かうと、大行列ができていました。
宿泊者は優先と書かれていたので係員さんに声をかけると、「ルームカードではなく、チェックイン日が記載されたルームカード入れが必要」とのこと。宿泊者以外にも、リスボアカジノカードのランクが一定に達している場合も優先的にバスに乗れるようです。
朝からかなりイライラしつつ、なんとかバスに乗って無事に半島に到着しました。
マカオ半島探索
気になっているお店に向かう途中も、素敵な景色が広がっていました。
加思欄花園
途中幼稚園児と思われる子たちに遭遇したのですが、周りの人たちも笑顔でその子たちを見守っていてほっこりしました。
ほんの数分歩いただけで、煌びやかなカジノホテルとは一味違う景色が広がります。
レストラン臨時休業でガッカリ…
気になっていたポルトガル料理のお店へ向かったのですが、なんと臨時休業の札がかかっていました…。彼が提案した別のレストランに入ることになりましたが、私はポルトガル料理を食べる気満々だったので、ちょっとがっかり。お店の紹介は👇
天使のような猫に癒される
朝からどうも思うようにいかない…と落ち込んでいた私を救ってくれたのは、街中で出会った猫でした！どの国に行っても猫は本当に天使のような存在です。かわいかった！！！
スーパーマーケット探検！珍しい果物発見
その後、スーパーを見つけたのでちょっと立ち寄ってみました。店内には台湾とも日本ともちょっと違う商品たちが並んでいました。
その中でも目を引いたのがこれ。ツノニガウリ（刺角瓜・火参果）と呼ばれるフルーツです。調べてみたところ、パッションフルーツのように中のタネ部分を食べるようです。
そして、マカオのスーパーのバナナは吊るされて販売されていました。
次回は、マカオ歴史市街地区の街歩き編！
次回はマカオ歴史市街地区をぶらりと散策。有名な教会やカラフルな建物たちを写真と共にお届けします。マカオの歴史と文化を感じる午後の街歩き、どうぞお楽しみに！
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