【子連れ泊】ホテル選びはこう変わる ~わが家の場合~
こんにちは、Banana310です。
皆さんは旅行へいくとき、どんな視点で
ホテルを選んでいらっしゃいますか。
夫と私は学生時代からの付き合いで、二人とも旅好きです。学生の頃から、二児の父母と
なった今に至るまで、私達の旅行スタイルや
宿泊先の選び方は大きく変わってきています。
今回は、宿泊先のホテル選びの視点を、
・ホテルタイプ
・部屋タイプ
・食事の有無
に分け、その変遷についてつづっています。
学生時代
安いが勝ち、な学生時代でした。
バイトしてお金を貯め、学生特権の長期休暇を利用して平日に旅行していました。(遠い目)
【ホテルタイプ】民宿やユースホステル利用
【部屋タイプ】ダブルかツイン
【食事】無しの素泊まりが基本
宿泊先選びの最優先項目は価格、でしたね!
夫婦オンリー時代
引き続き、安価な宿にこだわりつつも、
最優先項目は部屋タイプへシフトしました。
【ホテルタイプ】ビジホ、贅沢してペンション
【部屋タイプ】ツイン(でないと安眠できず)
【食事】無し、素泊まりが基本
あるいはビジホ利用で簡素な無料朝食を
社会人となり、学生時代に比べると少し余裕が
チラ見えする宿泊先選びをしていましたねぇ。
この頃の旅行先は国内外問わず、旅行頻度は
2カ月に1回くらいでした。
(今思うと、身軽だったな、楽だったなー)
夫婦+赤ちゃん1人時代
子どもが生まれて、生活が一変。旅行スタイルは大きく変わり、旅行頻度もガクッと減りました。最優先項目が部屋タイプに完全シフトしたのはこの頃です。
【部屋タイプ】和室もしくは和洋室オンリー
赤ちゃんが転がれる&動きやすい畳が必須
バストイレ別、独立洗い場のバスを好む
【食事】朝食有りプランを選択
ゆえに、
【ホテルタイプ】シティホテルかリゾートホテルへと大きくシフトチェンジ!
赤ちゃん時代はとにかく子の「安全・安心」を
第一に考え旅行をしていました。
夫婦+幼児1人時代
相変わらず、最優先項目は部屋タイプでした。
しかし、赤ちゃん時代とは異なり、子ども自身
の身体がしっかりしてきたこの頃は、大人と
一緒のベッドで寝られるようになりました。
【ホテルタイプ】シティホテルかリゾートホテル、たまに民宿
【部屋タイプ】畳のある部屋だけでなく、キングサイズベッドや、ツインでベッドくっつけOK部屋も選択肢に。バストイレ別は相変わらずポイント高し。
【食事】朝食有りプランに拘らず、再び素泊まりプランも選択肢入り
上の子はなんでも食べてくれる子だったので、食事面では大人のペースで動けたため、旅行中の食事が比較的楽な方でした。こればかりは、子どもによって、個人差がありますよね。
夫婦+幼児1人+赤ちゃん1人時代
再び赤ちゃん連れとなったため、
【部屋タイプ】和室もしくは和洋室オンリー
【食事】朝食付き必須
【ホテルタイプ】旅館、リゾートホテル
ちょうどこの頃はコロナ禍だったので、安心感
を優先し、部屋食や露天風呂付きの部屋を利用
していました。子どもが二人となると、宿泊先
に大浴場があってもゆっくり出来ず。
奮発して、露天風呂付きの部屋に泊まったら
最高でした。
夫婦+小学生1人+幼児1人時代 (→イマココ)
上の子が小学生となり、宿泊料金が大人並みに
課されるホテルが増えたため、小学生料金設定
が控えめなところを好んでいます。
【ホテルタイプ】4人一部屋のため、リゾートホテル、旅館、シティホテルの順にチェック
【部屋タイプ】ツイン以上もしくは和室
2ベッドならベッド幅120センチ以上必須
バストイレ別にはこだわらず
【食事】朝食付き必須
二食付きプラン価格と、夕食付きの気楽さのにらめっこ開始
子どもの成長に反比例した、親の体力低下現象
に伴い、夜ご飯を食べに出かけるエネルギーが
残っていないことも・・・。
二食付きプランも検討するようになりました。
ホテル内にレストランが併設されていると、
食事の選択肢が増えて良き!です。
さらに、ホテル内に子どもが遊べるスペースが
あると、ホテルステイの質がグンと上がること
を実感しています。
おわりに
わが家では、上述のように変遷して参りました。
いざ、文章にしてみると宿泊先に対する価値観が大きく変わってきたことがよくわかります。
人は変わる。
人生は変化の連続。
人生は旅そのもの、ですね😆
この先、子ども達が成長し、
どんな風に旅行スタイルが変わるのか。
うーん、楽しみです!
最後までお読みくださり、ありがとうございました✨